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薄層クロマトグラフィーにおける毛細血管現象
先日実験で薄層クロマトグラフィーを使用しました。 原理を調べていて疑問に思ったのが、 ・なぜ薄層板上を溶媒が進むのか ・なぜ展開中に溶媒液のビンの蓋を開けて溶媒の気体を逃がすと展開が止まるのか ということです。 1つ目は毛細血管現象で説明できます。しかし2つ目については毛細血管現象と溶媒の気体の関係がさっぱりわからず、説明ができません。 なぜ溶媒の気体があるほうが薄層板への溶媒浸透が進むのでしょうか?お願いします。
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noname#62864
回答No.1
お礼
わかりました。つまり、気体があるほうが展開が進みやすいと考えるのではなく、展開を止めてしまわない効果がある、と考えればよいのですね。 自分の考え方が固執したものだったんだなぁ…と改めて自覚しました。 ありがとうございました。