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生物生産の雌雄の違い
生物生産上の雌雄の違いについて教えてください。具体的にどういうことかわからなくて困ってます('・c_・` ;)
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- nishi8
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>生雌を肉用にして..固くなったりしないのでしょうか 「きめす」と読みますが、未経産のことを言います。 何回も子をとって年齢が増すほど、肉は固くなります。 本来、雌は、子牛を生産するために使用すべきです。 (「繁殖牛として使用する」と表現しますね。) 若い雌を肥育すると、きめの細かい、脂肪ののった、上質 の牛肉が生産できます。しかし、これをやりすぎると、子 牛の生産数が減りますから、慎むべき事です。 現在の日本の人口問題と同じですね。(全然ちがうか。)
- nishi8
- ベストアンサー率51% (138/266)
>具体的にどういうことかわからなくて困ってます 質問者様は、学生ですか? 「生物生産上の雌雄の違いについて」 これが、講義の内容の主題でしょうから、解らないのは、 全然聞いていなかった事になっちゃいますね。 といっても、私もどんな内容なのか、想像つきませんが。 私だったら、一般生活者(消費者)向けに、 畜産(生物生産は、畜産とは限らない?)物は、 乳、肉、卵、毛、皮革、蜜 乳、卵 は、雌からだけ生産される。 乳、卵、毛、蜜 は、生体を維持したまま生産される。 肉、皮革 は、生体そのものを利用する。 これらのことから、優良個体の選抜データの収集方法が決 まってくる。(直接検定、後代検定) といった、「すじ」にしたいと思います。 (松坂牛は、生雌を肉用にしてしまって、けしからん。)
- papa180202
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こんばんは。 質問の意味がいまいち分からないところがあるのですが、単に雌雄の別という意味でしょうか? それとも、雌雄の産み分けあるいはなぜ雌雄を産み分けるかということでしょうか。 質問の真意と違うかも知れませんが(あえて記せば)、例えば、卵を生産するためハクショクレグフォン(鶏の品種)を飼育するとします。ですが、卵は雌しか産みませんので、この意味では雄は不要となります。しかしながら、せっかく羽化させたのですからもったいないので肉用などとされるようです。(縁日で黄色のひよこを見たことがると思いますが、あれが雌雄鑑別された雄の鶏だと聞いたことがあります。) 鶏の雌雄の産み分けは難しいようですが、牛の場合は事情が違うようです。雌雄の生み分けは別掲のHPを参照してください。P3です。 それと、乳牛が乳を出すのは、地球人と同じで、大人になったからではなく、子供に与えるため出すのですから、定期的に出産させる必要があります。 さらには、植物の場合はもちっと事情が異なります。 http://homepage3.nifty.com/takakis2/keisyu.htm http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/tikusan/kikaku/dai12_siryo/sanko1.pdf
- ozigakura
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>乳牛の繁殖用の雄は肉牛として使われるんでしょうか? 乳牛のオスはごく一部の繁殖用の精液をとるための優秀血統のみが残されその他の大部分は肥育され肉にまわります。・・・肉は国産牛、和牛の肉は和牛表示。 乳牛は、乳を搾るために繁殖をするので乳牛に和牛の精液を使うというようなこともなされます。 >去勢して使用するほうが増体重が良い理由はあるんでしょうか? 一般的にオスの方が大きくなるのは動物界の中でよく見られる現象でしょう
- ozigakura
- ベストアンサー率20% (16/80)
良く質問が分からないのですが、たとえば牛、乳牛の場合乳の生産は雌だけ、雄は繁殖、改良に淘汰されながら。肉牛の場合、多くの場合、雄を去勢して使用するほうが増体重が良いことなどで多く飼養される。こういった感じでしょうか。 採卵の場合も雄は淘汰され雌のみが利用されます。
補足
乳牛の繁殖用の雄は肉牛として使われるんでしょうか?また、去勢して使用するほうが増体重が良い理由はあるんでしょうか?
補足
ありがとうございます。選抜データの収集方法について調べて見ることにしました。 松坂牛は、生雌を肉用にししてまったら固くなったりしないのでしょうか?