終の住処について
故郷を離れ、就職、結婚、子育てと長年住み慣れた土地も、子供の独立を見届けて、再び故郷に戻りました。60歳女性です。
やっと就職し、終の住処は故郷と希望に満ちた生活も、職場の人間関係に疲れ今は、このまま故郷で、別の職場を探すか
かなり歳の離れた経済的に安心な方の
求婚を受けるのか、県外の自然豊かな息子夫婦の近くで自立して生活するか迷っています。
友人は、故郷にも、長年住み慣れた土地にもたくさんいますが、息子夫婦の所にはいません。でも、土地柄は好きになれそうです。嫁とは、同居は、無理なのでアパート暮らしを予定していますが、働く意欲は今は低下しています。それで、自立するには、当然、働かなくてはなりません。
数箇所、応募しましたが年齢制限厳しく、
近くのスーパーで働けそうです。
求婚を受ければ働く必要はなく楽でしょうが、将来の介護は必須で、
パートナーとして受け入れる自信がありません。息子夫婦の近くで、多少の妥協を受け入れながら、大好きな田舎で野菜を作り、旅行、野山散策などを楽しむ生活に
今は、気持ちは傾いています。
息子夫婦には、互いに干渉しなければ
上手く行く気がしますが、嫁は、あまり私に対して優しいとは言えません。
自分で決めなくてはならないのですが、
似たような悩みや客観的なアドバイスが
あれば嬉しく思います。