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「づ」と「ず」など

「づ」と「ず」、「じ」と「ちに点々のじ(変換方法が分からない)」など、の区別がいまいち分かりません。 感覚的にやっているのですが、何か決まりはあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

No.1さんの付け足しで具体例を。 ・「食べづらい」→「食べる」のが「つらい」から「づ」 ・「すきずき」→繰り返しの「すき」の「す」だから「ず」 ・「はなぢ」→「鼻」から出る「ち」だから「ぢ」 ・「だじゃれ」→「しゃれ」だから「じ」 ・「じしん(地震)」→地球の地だけどなぜかこれは「じ」ですよ~

その他の回答 (4)

  • Diogenesis
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回答No.5

現代仮名遣いについては 昭和61年7月1日の内閣告示第1号, および内閣訓令第1号によって一応の基準が定められています。 下記URLを参照してください。 文化庁/国語施策情報システム/国語表記の基準/現代仮名遣い http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20060510173625 ひとことで言うなら,「ぢ」と「づ」は 例外として認められた場合を除いて使わないというのが原則です。

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.4

「『づ』と『ず』、『じ』と『ぢ』の使い分けは、決まりは無いので全部覚えるしかない」が答えです。 まあ「元が濁点無しで変形や活用して濁点が付く場合」は簡単です。 例えば 付き合い(つきあい)⇒人付き合い(ひとづきあい) は、元が「つ」なので「づ」になります。 が、例外もあって、例えば 「尽くし」は「づくし」 「腕尽く」などの「~尽く」は「~ずく」 と言うように、同じ漢字なのにフリ仮名が「づ」と「ず」の両方が使い分けられています。 因みに「ぢ」はローマ字変換では「DI」になります。

  • ossan2006
  • ベストアンサー率10% (313/2977)
回答No.3

一応ルールみたいなものはあります。例えば、「鼻血」は「はなぢ」です。それは、「血」は「ち」と読みますから、それが濁音となって「ぢ」になります。 ところが、「世界中」は「せかいじゅう」です。「中」は「ちゅう」であって、「しゅう」とは読みません。なので、本来なら「ぢゅう」にならないとおかしいのですけど、何故か「じゅう」が正解です。 結局、ひとつひとつ覚えていくしかないです。

  • onara931
  • ベストアンサー率25% (141/545)
回答No.1

「づ」は「つ」の濁音ですから、子音が「T」から「D」に変わります。 たちつてと、が子音が「T」なら だぢづでど、は子音が「D」です。 「じ」は同様に「し」の濁音ですから、 さしすせそ(子音「S」)→ざじずぜぞ(子音「z」)です。

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