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バツイチの企業面接
バツイチ女性です。求職の際の面接での体験談などを見ると特に女性に対しては偏見の目が強いようで、その経緯(なぜバツイチなのか)を具体的にしつこく聞いてきたり、興味本位としかとれない到底仕事とは無関係の質問までされた。などの話をよく聞きます。(男性の場合はどうなのでしょう?) 採用側の意見とすれば、そうなった原因としてその人の人間性や人との調和やコミュニケーション的な部分が欠如しているかどうか懸念があるから。と恐らく言うのでしょうが、ではそういった質問にさらりと交わし、かつ好印象を与えるにはどういった対応が望ましいでしょうか?スキルと経験をアピールする以前にそれだけで大きなハンデなのでしょうか? (ちなみにそんなに偏見があるなら「離別」ではなく「死別」にしておこうかと考えたりもしますがいかがでしょう?社会保険手続き上ではどちらかはわからないと思いますし) 経験者の方、または採用担当の方いろいろな意見をお待ちしています。
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- doctorelevens
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人事採用を担当しています。 >求職の際の面接での体験談などを見ると特に女性に対しては偏見の目が強いようで、その経緯(なぜバツイチなのか)を具体的にしつこく聞いてきたり、興味本位としかとれない到底仕事とは無関係の質問までされた。などの話をよく聞きます。 そんなことはしません。 された人の極一部の例がマスコミやネットで紹介されているから、そのような風潮と捕らえられているのです。 1日に何万人という人が面接を受けているのです。 たまたま変な面接担当者に当たらない限り、そんな馬鹿な質問はされません。 蛇足 一般的に多いものとして。 ・結婚退職の可能性 ・子育てによる退職、休職の可能性 ・病弱な人の病気療養のための休職、退職の可能性 等については、人員計画に影響しますので、ある程度は質問します。 「(独身者に対して)結婚しても続けられますか?」 等ですね。 もちろん「妊娠の予定はありますか?」などと聞くようなアホな面接官もいないとは思いますが。 当然ですが「バツイチ(2以上でも同じですが)」の人に対して、離婚理由を聞いたりすることはありません。 そんなに暇じゃありません。