※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平安時代の後宮について)
平安時代の後宮について
先日、映画「千年の恋」を観に行ったときにあった場面で気になった部分があったのですが・・・。
帝が後宮の女性を選ぶ場面なんですが、廊下に面して御簾がかかったたくさんの小部屋のようなものが並んでいて、それぞれの小部屋に女性が廊下を向いて座り、その前を帝が通りながら品定め(?)する、というものでした。
今まで私は、帝が女性を選ぶ時は、それぞれの女性が暮らす局に足を運ぶ、というイメージを持っていたのですが、実際はどうだったのでしょう?
(何となく映画の場面を見た時は「遊郭」のようなイメージを持ってしまったのですが・・・。)
歴史に詳しい方、教えてください。
よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、普段は女性の方が帝のところへ行っていたのですね。 今までは「帝がお渡りになる」という部分しか知らなかったので、大変勉強になりました。 やはり映画は映画ですね・・・(特にあの映画は?かもしれませんが…)