• 締切済み

26歳で理学療法士を目指す(長文です)

 私は26歳女です。販売職を4年やっていたのですが、結婚、出産後も続けられ、女性が自立できる手に職をつけたいと思い退職しました。以前病院で理学療法士(以下PT)の助手の仕事をした経験がりPTの仕事に魅力を感じました。しかし年齢、学費、きつい勉強を考える怖くてなかなか踏み出せません。  リハビリ助手をしていた時にPTの方から学校や実習の厳しさなどを教えてもらいました。そしてPTになりたいという強い気持ちがないと乗り越えられないとも知りました。  私は頭も良くないので学費の高い専門学校しか目指せません。学費も予備校を合わせたら600万以上4~5年はかかります。卒業する頃には30歳くらいになり、晩婚、高齢出産(就職後2~3年では一人前になれないと聞いた為)も覚悟しなければなりません。貯金も足りないので働きながら夜間に行っても少しは親に借りなければならなく30歳過ぎて貯金0円になるのも不安です。そして何よりこんな不安な気持ちがあるのに辛い勉強生活を乗り越えられるのかが一番不安です。  しかし適当に就職しても長く続けられない仕事に無駄に時間を費やしている気がして手に職ということが頭を離れません。不安で前にも進めず、きっぱり諦めることもできず苦しむ毎日です。  他の資格も考えましたが医療系ならやはりリハビリの仕事しか考えられません。他の業種についてはよくわからないのですが資格にこだわらず結婚、出産後何かあったときに役立つ資格や手に職を身に付けられる仕事はありますか?  厳しいご意見でもかまいませんのでアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.3

10代や20代の頃は26歳というとずいぶん歳に思いますが、30代、40代から見れば、26歳は、まだまだ若いです。やる気があるなら、思い切ってやってみてはいかがでしょうか。 ただ、予備校の学費を考えておられるのは、どうかと思います。いまは仕事をしているわけではないようですし、本気なら独学でやってみてはいかがでしょう。 受験勉強のコツは、つまづいたら、低学年に戻ることです。高校の問題が解けなければ、中学の参考書からやってみてください。中学の数学が解けなければ、小学校の算数をおさらいしましょう。参考書や問題集は、むずかしいものをやらずに、できるだけ簡単なものからやりましょう。それも、あちこち手を出さすに、同じものを繰り返しやることです。高校生と違ってほかの科目の授業もないわけですし、数科目の受験科目を徹底的にやるだけです。 もし、独学で受験勉強ができないようなら、あきらめたほうがいいと思います。意志力が足りないし、仮に合格しても、PTの勉強についていくのが難しいでしょう。学費を払って誰かに教えてもらうというのではなく、石にかじりついてでも自分で勉強してやるという気持ちがなければ、続かないと思います。

chiko34
質問者

お礼

 回答有難うございました。 実は一度予備校に通いました。 家庭の事情で続けられなくなり辞めてしまったのですが・・。 医療系の受験に的を絞った授業でもついて行くのが大変でした。 とても独学では無理なので目指すのであれば予備校は必須です。 でも26歳はまだまだ若い、思い切ってやってみては という言葉心強かったです。 ありがとうございました。

回答No.2

いとこが理学療法士の学校に行ってますが、就職がないようです。 男の職場に近いものがあり、看護師のように辞めることが少ないから・・・というのと、 リハビリに際して理学療法士の首切りが多数あるそうで。 将来性のある資格というにはいとこも不安だと言っていました。 私は31歳看護学生です。 友達は25歳で看護学校に入りました。 卒業時28歳、そこから3年働きその間出産は出来ません(しない覚悟だそうです) その時点で出産できるのは早くても32歳、 周りが続々と結婚している中、自分の道を見つけそのためだとはいっても 親からの「結婚」「孫の顔」という言葉に傷つき、 友達からの「結婚しました」「赤ちゃんできました」報告に胸を痛めています。 学費も学費だけですみません。 参考書もいるし教科書代も必要。 貯金0は必至ですね・・・。 勉強も辛いです。

chiko34
質問者

お礼

 回答有難うございました。 お友達のお話しとても参考になりました。 親からの言葉、友達からの報告に私も同じような気持ちになりそうです。 そこまでの覚悟ができるかどうかですよね。

  • tsayamaz
  • ベストアンサー率29% (112/385)
回答No.1

患者さんにじかに接して働く仕事ですし、患者さんが良くなってゆく楽しみもあります。 現在理学療法士、作業療法士、言語療法士などの資格がありますが、医療保険では脳血管のリハビリ、運動療法のリハビリ、呼吸器のリハビリ、心血管のリハビリと今年の4月から分けられてしまいました。病院では療法士さんが足りなくなって(基準を満たすために)大変困っているようです。その意味では勤めやすいかもしれません。 でも、困ったことに過去に大幅に医療保険が変更されてリハビリの点数が下がったために、大量に理学療法士が首になったこともあったのです。 ですから、今後のリハビリの需要がどうなるかもうすこし考えなければならないと思います。熱意があれば大変良い仕事だと思います。

chiko34
質問者

お礼

 回答有難うございました。4月からリハビリが分けられたことで療法士が足りなくなったとは知りませんでした。不安を打ち消すほどの熱意があれば・・と何度も思いましたが今は不安のが大きいので踏み出せずにいます。 リハビリの仕事本当にすばらしい仕事ですよね。

関連するQ&A