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平和と和平、息子と子息、他にもあると思いますが、同じような意味ですが、なぜこのような表現方法があるのですか?語源や意味があるなら教えてください。また他にどのような言葉があるか知っていたら教えてください。
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>同じような意味ですが 意味は同じではありません。 平和: 平和という状態 和平: 平和になること 息子: 自分の子ども(男の子) 子息: 他人の子ども(男の子) >なぜこのような表現方法…? 熟語の構成のしかたの違いです。 構成のしかたには、だいたい6種類あります。 1.同じような意味の漢字を重ねた 2.主語-述語の関係にある 3.上の字が下の字を修飾している 4.下の字が上の字の目的語や補語となったいる 5.上の字が下の字の意味を打ち消している 6.反対、対応の意味を表す字をかさねている たとえば、「息子」の「息」は「産んだ」という意味で(自分が)産んだ子ということです。構成4です。一方「子息」の「子」は男子の敬称で「息」は子どものことです。構成3ですね。 また、「上棟」「棟上」のように語順が漢語風か和語風かだけの違いということもあるようですね。 >他にどのような言葉が… 感情、慣習、剰余、下落、進行、進出、空虚、落下、立国、理論、初年、世辞、草原、順逆、否認、流水、情熱……たくさんありますね。A^^)
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- heisenberg
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回答No.1
△「関連」ー「連関」