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人の優性、劣性とはなんですか？
自分は背も低く、顔はおそらく母方からと思いますが、悪いところをもらって、頭の悪さも母方の悪いところからもらって生まれたと思います。背が低い、頭が悪い（知能指数）低いIQ指数低い、顔悪いは生物学的に劣性なんでしょうか？
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自分の子供は 旦那と自分の良い所を継げばいいのに・・と思ったけれど 駄目な所ばかりを継いでいる様な気がします 運動神経 旦那◎ 私× 子供× 目 旦那大きい二重 私細い一重 子供一重 肥満度 旦那元肥満児 私ガリガリ 子供ポッチャリ 身長に関しては２人とも平均なので 子供も平均です あとはアレルギー体質であるとか気管支系が弱いというのも似なきゃいいな・・と思っていた旦那のみの特徴をしっかり継いでます 嫌な優勢遺伝は あとワキガ（湿った耳垢体質）ですとか 鼻が低いのは強く出るとか聞きかじった事は有りますね 貴族の鼻（上を向いてなく高い形のキレイな鼻）は○代続かないと出ないとか何とか・・ トンビが鷹を産むとか 身長に関しては私の友人が父160母140代の身長なのに180の身長の子、子供の幼稚園のお友達で両親とも小さいのに５歳で既に小学生並みの身長の子がいます 全然専門的な回答で無くてごめんなさい 下に少し遺伝に付いて分かりやすく書いて有ります↓
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「優性＝優れている」「劣性＝劣っている」という考え方は 優性・劣性という言葉を生物学的に用いるなら間違っています。 身長や顔の成り立ちはある程度親から遺伝するのは必然ですが 当然ながらそれは悪意によって取捨選択されたものではありません。 つまり、親の持つ形質など（顔の成り立ちなど）を子に伝えていこう！ 伝えていくことで種を保存しよう！というのが遺伝です。 顔が悪いとかは、あくまで個人的な意見ですよね？ その顔がある程度親から受け継がれたものであることは確かです。 ただ、人間は心をもつ生き物なので、どうしても顔の好みなどが存在します。 でもその顔を「悪い顔」と定義したのは人間の心であって、遺伝で考えれば 決して悪い顔ではありません。好みの問題でしかないのです。 イヌやサルなら顔が少し悪くてもケンカが強かったり体が大きければ 群れの上位に立てますから、心をもった人間とはなんと厄介な生き物か。 と、いつも思います。 最後に。 低い身長やその顔が親から遺伝され発現した（実際に体や顔に現れた）なら 遺伝学的には「優性」だったのでしょう。 劣性遺伝したものは発現しませんからね。 ただ、それを質問者さんが「人より劣っている」と感じるのであれば 遺伝学的ではなく好みの問題、心理的な観点では「劣性」というのかも。 遺伝したものはどうにもできないならば。 どうか心は美しくあってください。顔も身長も関係なく見てもらえますよ。
お礼
ありがとうございました。少し自分は考え方を変える必要があるのかもしれません。自分は自身を卑下していたところもあったので、これからはあなたの言うように心だけは美しくあろうと努力して生きたいとおもいます。あなたに言われ感謝します。
- yambejp
- ベストアンサー率51% (3827/7415)
もし本当に頭がわるいのであれば、それは遺伝では なく努力がたりないのが原因だとおもいます。 全てを遺伝のせいにするのは努力を否定するする ことにつながります。 背が低いのは遺伝かもしれませんね。 顔が親に似るのは優性遺伝です。親子の証ですので よろこぶべきところでしょう。 悪い＝劣性ではないので履き違えなさいませんように。
お礼
回答ありがとうございました。かんがえが、間違ってました。よろこびます。
- 60sFlower
- ベストアンサー率18% (11/61)
『生物学的』に気にする必要ないですよ！ 生物学的に人類も、細菌や微生物、植物も動物も、求める目標は、地上の制覇・種の繁栄ですから。 人類史上の中では、オイラもあなたも、人類の種の中から見れば、１つの種に過ぎません（生物学的に質問ジャンルがあるので、こう答える） 流行や見かけでは、本当の生物学的な人類の中の1人の男としての真の価値は見出せません。 確かに進化していく中で、背を低くした動物の方が隠れる場所も多いし、好都合なことで背を低くした種もあるし、高い場所の木の葉を食べれるように進化した動物もいますが、人類の中では、後々の後世のことまでを考えても、質問者さんの抱いてる問題は、生物学的には、特に問題視する必要ないです。 生殖機能の豊かさや、適応能力が重要です。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました
- patofu
- ベストアンサー率23% (137/591)
生物学的に優性・劣性というのは、その性質が現れやすいか否かです。 たとえば、血液型のAとBは現れやすい（優性）、しかしOは現れにくい（劣性）。 だから、両親からA型とO型の血を受け継げば、AO型となり、優性のA型の性質が現れるのです。 背がどうだ、顔がどうだ、頭がどうだ、というのは現れた結果であって、 現れやすさを示す優性・劣性というものとは違います。 そしてその現れた結果も、優劣の問題ではなく性質の問題です。 その性質の価値や優劣を決めるのは、人間の社会であって、生物学とは全く無縁の子とです。
お礼
ありがとうございました。 勉強になりした。
お礼
お返事ありがとうございました。参考になりました。