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この俳句の作者を教えてください。
「三国に またがる声や ほととぎす」 この歌は「瀞八丁の船乗場の上の岸壁にある石碑」に書かれているそうです。 いろいろ調べてみたのですがわかりません。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 この句は、いわゆる「詠み人知らず」ですから、作者は分からないです。俳句は比較的近世のものですから、「詠み人知らず」というのは珍しいかもしれませんね。
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- kogotokaubewe
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回答No.2
回答でなくてすみません。 三重県熊野市・尾鷲市・南牟婁郡といったあたりは今でも「東紀州」と呼ばれ、明治の廃藩置県で三重県に編入されるまでは「紀伊の国」に属したんじゃなかったでしょうか。 とすると、瀞八丁のあたりは紀伊・大和の「二国」の境目で、「三国」の境界にはならないと思うのですが……。ということで、明治以降の句のような気もします。(まったく自信なし。)
質問者
お礼
アドバイスありがとうございました! 廃藩置県・・・ まーたく頭のなかにありませんでした・・・ 明治以降の句となると、o24hitさんのおっしゃるとおり、「詠み人知らず」というのも不思議な気がしますね。
お礼
回答、ありがとうございました! 「詠み人知らず」だったんですね。 大変たすかりました!!