- ベストアンサー
卒業論文を書くか迷っています
大学4年生です。 卒論は必修ではないのですが、書こうか迷っています。 書きたい気持ちは少しあるのですが、就職活動をやりながら大変だろうなぁと不安な気持ちもあって踏み切れずにいます。 卒論書いた経験がある方は書いた理由など、 何かアドバイス頂ければうれしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。マスター課程までいたために卒業論文を二回書いた経験があります。 少し気になるのですが卒業論文を書く場合いわゆる題目提出のようなものが春のうちにありませんか?私は文系の大学&大学院と二つの学校を経験しましたがGW前に題目提出がありました。今4年生ということならこの春の時点で題目提出があるはずです。またその題目を決めるためには教授と話し合いをします。そのためには自分のゼミの教授などに卒業論文指導を希望して相談したりしないといけません。学校によっては論文指導の教授を決める場合もいろいろ手続きがあったりします。となると今の時点で事務的な部分を含めた問題はクリアされているか確認なさった方がいいと思います。 今の大学は就職活動が早まりしかも長期に及ぶことを懸念して三年生から準備させるところも多いです。質問者さんの場合はそういうタイプの学校ではなさそうですが、自分の研究対象があらかた決まっているのならあとは教授に相談し、題目を決定していくことになるでしょうがもし全く何をやろうか見当もついていない場合だと今からテーマを探さねばならないのであまりお奨め出来ません。 もしそれでも挑戦されるというなら事務的な問題がクリアされることを確認し、就職活動がどのくらいまでかかりそうか(業界によってのピークなどありますし)およそ見当はついているでしょうか。もし5月くらいまでで済むということなら、他に履修している科目が少ないならそれから準備されても大丈夫だと思います。もしどうしても6~7月にさしかかりそうだったり、まだ履修科目が多く残っているということならあまりお奨めしません。どんなに遅くても7月までには自分の扱うテーマに関係する過去の研究を目に通して「研究史」をまとめ、さらにそれを踏まえ自分なりの論や説を立てていかねばなりません。持論の展開については夏休みなどにそのための資料を集めたり必要があれば調査などかなり集中出来るでしょうが、過去の研究については夏休み前のうちにまとめておく必要があります。特に7月に入ると大学の図書館の本が試験期間間近に入ると借りられなくなったり、試験期間がかかると教授が来る日も変わってきたりして身動きが取りにくかったり学校によってはあるいかもしれません。 論文を卒業の証として残すのは苦しい思い出もありますがそれだけやりがいを感じ大学生らしいことをしなと一番実感できるところでもあります。ただ書くとしたら自分として納得出来るきちんとしたものを残したいでしょう。となると現実的に時間的な問題などを考慮して考えないといけないところもあります。 もし論文をと思うのでしたら早めのスタートが肝心でなのも事実です。そのようなことをひっくるめてお考えになられることをお奨めします。
その他の回答 (1)
- maybe_navy
- ベストアンサー率18% (3/16)
今年の3月に卒業しました。 ちなみに、私は卒論書きました。 まぁ、必修だったというのが書いた最大の理由なのですが…。 しかし、とても自分自身の知識を広めることが出来たのでやって良かったなと実感しています。 それは、さておき、論文ですが内容の濃さと長さによっては1年では間に合わないかも??と私は考えてしまいます。 私の場合は3年の始めから論文の土台を作っていましたので。 論文はレポートと違いますからねぇ(笑)。最初はかなり苦労しましたよ。 そのうえこれから5月・6月と就職活動で内定を貰わなくてはならない時期でもあるので、自分が周りから出遅れていないかと不安にもなるかもしれませんね。 実際私の場合は不安に押しつぶされそうになりましたが…。 でも、不安になってもやらなきゃいけないことは、しなくてはいけないんですよね。 確かに両立は大変です。 しかし、もし、論文を書く分野に進みたいのであればなおさらですが、そうでなくとも自分自身を改めて考える良い機会になる事は間違いないと思います。 それと、私の場合は就活の面接で論文のこと聞かれました。 実際論文を書いていたので、自分のしてきたことをアピールできて満足した事を覚えています。 少しでも興味関心があるのならば、やってみてはどうでしょうか? やらずに後悔するよりはやって後悔したほうが、いいんじゃないかと私は思います。 長い文章の上に、意味が分からないかもしれないですが結局はnana_coalaさんが≪したいことをする≫という事に意味があると思います。 頑張ってくださいね。