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卒業論文の書き方と製作日数について

今大学4年生です。卒業論文を、フリーター・ニート問題について書きたいと思っているのですが、何をどう章立てしたらいいのか(例えば、一章で問題についての現状について資料等で説明、二章でなぜそういった問題が発生しているのか、終章でそれに対する自分の意見(反論)、みたいな・・・?)まったくわからないのです・・・どうやって論文の骨子?枠組み?をしたらいいのかアドバイスお願いします!! それと、わけあって10月からはかなり忙しくなりそうなので、できれば8・9月の2ヶ月で卒論を仕上げたいと思うのですが、一般的に卒論完成にはどのくらいかかるものなのでしょうか?書かれた経験ある人など、参考に教えていただけたらありがたいです!! よろしくお願いします。

みんなの回答

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  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.9

 どの学問かによって、論文やレポートの形式がかわってきます。フリーター・ニート問題を取り上げるということは社会学関係の学部でしょうか。私は心理学専攻なので、心理学についての形式しかわかりませんが参考として、  概要:フリーター・ニート問題についてどのような点に疑問を持ったのか?それについてどのような研究をしたか?さらにどのような結果が得られたのかを簡単にまとめます。  問題と目的:ふりーたー・ニート問題について具体的に何を問題にしたかったのか。そのテーマにどのような先行研究があったのか。何を明らかにしたいのかを書く。  方法:研究のために(例えばフリーター・ニートについてのアンケートをどのような人たちから得たのか、またどのような手順でアンケートをとったのかなど)のような分析方法を用いたかなどを書く。  結果と考察:自分が行った調査によってどのような結果が得られたか。そのことから考えられることは何かなどを書く。  課題:以上の実験からわかったことをまとめる。これからの課題について書く(ニートをなくすためには~のようなことが必要であるだろうなど)。  一般的に卒業論文や修士論文は一般の論文と違い、自分の取り上げたテーマについてどのような勉強をしたかということをアピールしたほうが、評価が高くなります。  卒論にかける時間については、卒論に対する考え方によって違うでしょう。例えば、大学院に進むような人は2年のときから綿密にデータを集めたりして、時間をかける方もいるでしょうし、めんどくさい人は締め切りの半年前くらいからチョクチョクやるような方もいます。

  • pipupipu
  • ベストアンサー率14% (5/34)
回答No.8

章立てなどを考える前に、「フリーター・ニート問題について」ではテーマが決まったとは言えないと思います。どういったことからこの問題にアプローチされるのですか?何学部の学生さんなのでしょう?心理学的見方から?それとも経済学?教育学?その他?さらに細かく焦点をしぼって「○○とフリーター・ニート問題」「○○から見たフリーター・ニート問題」といったように絞り込まないと、卒論では追い切れないと思いますよ。章立てを考えるのはその後ではないでしょうか?

回答No.7

ちょっと無謀な計画のような印象を受けます。 アドバイスができません。 感じたことをちょっと書きます。 このくらいは考えて卒論はとりかからないというラインにもたっしないくらいの素朴な疑問を書きます。 これに即答できないなら、別のテーマを勧めます。 現状については、ネットから白書を引いて、小杉礼子さんと玄田有史さんの本から借りるとして。 なぜ発生しているかは難しいです。 社会現象をみるときに、社会構造が変わっているかを見る以前に、フリーター・ニートという人に心理学的に普通の人と差異はないと見なせるか、生物学的に差異はないと見なせるかという2条件をつぶさないとまずいと思います。 また、「ニート」はもともと日本で生まれた概念でないので、外国にニートはいるか(存在していても認識されていない可能性をどう否定するか)どう克服するか。

  • megamo
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.6

私も1年たっぷりかかりました。 No.5さん同様、下積みにかなり時間がかかってしまいました。 フリーター・ニート問題はたくさんの方がすでに書かれていることなので さらに新しい切り口を見つけることは難しいでしょうね。 現状ニートの方やニート予備軍の座談会をセッティングし その共通点、心に迫るなどといった切り口でしたら とりあえず、盗作もどきの論文にはならずに済むとは思います。 しかし、そのセッティングをするまでが時間がかかると思います。 2ヶ月ではニュースの特集で取り上げられていることを 文章化したにすぎないものになるでしょうね。

noname#21097
noname#21097
回答No.5

#1です。私が卒論を書いたときのスケジュールを思い出してきたので、ちょっと書き足してみます。 私が取り扱ったテーマは、専門ゼミで取り扱っていたテーマを軸にしたものでした。 3年の3月におおよそのテーマを決め、なんとなくですが仮説をたてて、仮の骨組みをたてました。 4年4月、論文を組み立てるのに必要な資料の選定、調達方法を考えました。 私は対人での調査などは必要としないテーマで、あるテーマについて書かれている既存の文献の統計をとるというのが主な方法としました。 リストアップした文献数は200冊ほど、そこからさらに細かく分類して、自分のテーマに沿ったものを100冊ほどに絞り、全国の図書館から目次の写しを集めました。取り寄せられないものは、現地に足を運んだりもしました。 目次にあるキーワードの統計をとり、傾向を調べる作業にかなり時間を使い、もっとも典型的な文献を30冊ほどに絞り、詳しく読み込み、これも統計をとりまとめました。それらをグラフにしたり、表にしたり。 そしてこれらの資料作り&下積みが秋ごろまでかかりました。 文章化しはじまったのは秋ごろだと思います。 もう頭の中ではおおよそ出来上がってはいたのですが、バランスや組み立てをあれやこれやと、悩みながらすすめて、最終的に出来上がったのは、締め切りの前日だったと思います。 私の場合、同じゼミ員が10名ほどいましたが、みんなこのようなペースでしたよ。 遠方に調査に出かけた人もいましたしね。 そして毎週、進行状況を発表させられて、厳しい突っ込みを入れられたので、数ヶ月、数日で終わらせるという雰囲気はありませんでした。 質問者さんの大学では卒論ゼミはないんですか? 他の皆さんもそんな感じですか? 論文というのは自分のオリジナルでなければ意味がないと思います。 誰かの書いたものの要約では論文ではなく、感想文ですからね。

noname#19691
noname#19691
回答No.4

私はテーマは違いますが3日で書き上げましたよ。 章立てをして、今の授業の間に資料を集めさえすれば、 いくら文章がうまく書けないとしても、夏休みの間の 2週間で充分です。 ニートに関しては本当に最近のことなので、 まだ卒論として適当なものは無いかもしれませんが、 先輩の中にフリーターに関しての論文はあると思います。単に読むのではなく、自分の書きたいことと似ているか、 どの点が違う科を書き留めると、自ずと結論まで きちんと章立てができると思います。 1章どうしてそのテーマで書こうと思ったか、   ニート・フリーターの定義、現状 2章社会におけるニート・フリーターの問題点と 改善について(ご自身の視点を入れるとしたらここ) 3章ニート・フリーターに関する考察の締めくくり。 というのが無難だと思います。細かく書くのであれば 1章1節、1章2節という感じにすればいいですね。 結論をまず1章で書いて、なぜその結論に至るのかを 章を進めながら解いていくというのもありです。 頑張ってください。

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回答No.3

卒論っていろいろなパターンがありますけど、 他の方の論文は読まれましたか? フリーター・ニート問題だとたくさんの研究論文が存在するのではないかと思います。 まずその中から参考文献というのを選んでみてはいかがでしょうか? 一番最初に論文を書いた方は誰か?とか、 傾向の違いとかあると思いますよ。 現在ようやく「ニート」という言葉の認識があると思いますが、いったいいつからあったんですかね? そういう手がかりを探し出すのが一番早いと思います。 その後に、自分の意見を述べて、それに基づく数字的な解釈(説明)を加えたり現状について詳しく述べたらいかがでしょうか? 私は3年生から資料を集めて、4年の5月くらいから書き始めていましたよ。 論文を二ヶ月で仕上げるのは、無理かと思います。 一般的に卒論って一年以上かかって完成するものじゃないでしょうか?

回答No.2

私も大学生のころ悩みました。勉強もしてなかったので、論文を書く意味すらわからず、大変でした。 その後論文を書く機会があり、私の経験から参考になればですが、 まずおっしゃられているように思いつく章を書き出し、この際章の組み立ては後でやることにして、その章に文章を書き加えます。思いついたら書き込む、または訂正する。書いていて他の章も付け加えるということを繰り返すと。全体のイメージがわいてきます。 ワープロでやれますので、自分の文章を読み返し、ほかの本を読み、それを交互に繰り返し、休みながらやっていくと、結構文章もまとまりだし、章の組み立ても自然にできてきます。 1月もあればたぶん可能です。アイデアがわかないときに長く時間をかけると悪循環に陥りますので、気をつけてください。 私はながく集中できませんでしたので、このようにして内容を膨らませ、アイデアを熟成させ仕上げています。 たぶん生涯に1回の卒論です、気を負わずに仕上げてくださいね。

noname#21097
noname#21097
回答No.1

卒論を書いたのはもう10年以上前のことになるのですが、私(社会学系)が卒論に手をつけたのは、3年の3月でしたね。たしか。 テーマを決定して、かるーい仮説、骨組みをゼミ合宿で発表させられた覚えがあります。 正直、今テーマを決めて、2ヶ月で仕上げるって、ちょっと無謀なと思いました。 まあできなくはないけど、関連文献の寄せ集め程度にしかならないように思うんですけどね。 いったいどういう方法を使って、テーマに迫るつもりですか? 既存の文献を集めるだけ?それとも実態調査をするのですか? スケジュールはそういうことが決まらなければどうしようもないと思うんですけど。 調査をするなら、サンプルはどうするのか。 サンプルを集めるための伝手とかは? サンプルはいくつ集めるの?調査票はいつ作る? どのように取りまとめるの?などなど、わからないことだらけですので、どのくらいで貴方の卒論をまとめられるかは検討がつきません。 ところで貴方はどのような仮説をたてているのですか? 仮説をたてて、そこにどうやってもっていくか、それが骨組みです。 せっかく論文を書くチャンスなのですから、きちっと腹をすえて考えてみてはどうですか?

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