茶道・三千家の違い(イメージ)やお教室の探し方について。
数年前の話なのですが、友人の中高の学園祭に伺った際、茶道部で茶道体験を行っていたので参加しました。
生まれて初めて自分でお茶を点てたのですが、
和菓子を頂いた後のお抹茶がとても美味しかった事を、最近また思い出し、興味を持ちました。
(ちなみにその時は、裏千家で薄茶だったようです。)
そこで、安易なキッカケではありますが、茶道のお稽古事に挑戦してみたいな、と思っております。
いろいろ調べてみますと大きく三千家あり、
次男三男四男と家元様が違うのはわかったのですが、詳しいところはサッパリなので教えていただきたいです。
技術的なことではないのですが、
表千家は、昔ながらのやり方を守ってらっしゃるですとか、真面目ですとか、伝統を守ってお堅い感じの印象を受けます。
一方、裏千家は新しい事にチャレンジする、商売上手で若い方が多い、など自由で新鮮な印象を受けました。
武者小路千家は残念ながら、情報が何もないので大体のイメージも何もわからない状態です。
そして、以下のことを教えていただきたいです。
(1)三千家の違い、イメージ。(表は地味、裏は派手だとか耳にします。)
(2)都内でのお教室の探し方、選ぶ際の注意点など。
(3)入会金、月謝、水屋料などの大体の相場。
茶道に関して全くの無知ですので、教えていただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。