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生保会社は大丈夫!?
現在終身保険の更新を検討中の者です。今回15年満期を迎えた終身400万の更新月に来ていますが 生保会社が某財閥系M生保で、破綻が怖いのです。 予定利率も5,5%ですが仮にこの会社が何らかの理由で利率の引き下げされるとなると、 たとえ3%でも保険金額が267万かそれ以下になってしまうとの見方も…。 高い利率の保険は今どき解約すべきではないといわれますが、会社が破綻などで利率を引き下げられては ナンのメリットもありません。 というのもこの会社、どの格付けランキングでも最低ライン手前をかろうじて留まっている程度。(BBランク) 毎月3000円程の保険料(60歳払い済み)ですが今後の事を考えると、 会社を乗り換えて現在安泰と見られている保険会社の商品にすべきかと…。 しかし、こんな好条件の商品、現在では見当たりませんのですが(+_+)。
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- kirarasix
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●金融庁 金融早わかりQ&A [保険会社に関する質問] Q2 保険会社が破綻した場合の契約者保護の仕組みはどうなっているのですか? http://www.fsa.go.jp/qanda/hoken/hoken_b.html ●生命保険文化センター Q19.生命保険会社が破綻した場合、契約はどうなるの? http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q19.html →現行ではまず3%以下の金利にはならないということです。 破綻時の解約金は原則9割、高予定利率契約でも8割が保護されます。過去に破綻した会社では、4社が1割カット(つまり9割保護)、1社が8%カット、2社がカットなし(全額保護)でした。 今から加入できるもので、直近の新聞記事で拾えた、生保損保の現在の予定利率の状況は以下のとおりです。 ●日生、予定利率引き上げを発表 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060116AT2Y1600116012006.html ●大手6損保、積み立て傷害保険の予定利率引き上げ http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060213AT2Y1100311022006.html
- kirarasix
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●「Q15 契約条件変更が行われると、保険金額等は具体的にどうなるのですか。」生命保険契約者保護機構 http://www.seihohogo.jp/qa/qa15.html ●「Q19.生命保険会社が破綻した場合、契約はどうなるの?」(財)生命保険文化センター http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q19.html 上記のように、もしも保険会社が破綻しても、その時点での責任準備金の9割が保護されます。 上記サイトの関連ページも一度ご覧ください。 予定利率3%は、現在新たに加入できる他の保険と比較しても高い利率です。 さらに、現在は15年前より年齢が高くなっていること、健康状態が変わっている可能性を加味すると、ただ単に「破綻が怖いから」というだけで見直すのは私は一概に賛成できませんが、いかがでしょうか。 参考URL:NIKKEI NET特集「生保経営」
補足
回答ありがとうございます。 確かにこの時代、3%という数字は高いですよね。では1,5%になったらどうでしょうか。 当然解約払い戻し金も下がりますよね?上記のような条件になったとしたら他にも同等の商品が ありますでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。