- 締切済み
保険会社の破綻の際の保護について
東京海上日動の、低解約返戻型の終身保険に入ろうと 思っています。 低解約返戻型なので、支払い終了までは解約すると損に なるので、長期に渡って保険料を保険会社に預けていくことになります。 そこで破綻の不安があるのですが、 まず東京海上日動あんしん生命の、健全性については 如何でしょうか。 それから、万一破綻した場合、責任準備金の90%が 保証されるということですが、これは具体的にどういう 意味でしょうか。 解約返戻金が90%は残るということなのでしょうか。 もし返戻金が90%保護されるなら、予定利率の引き下げ などの損失は受けるにしても、この低解約返戻金型の 保険ならば期間を置きさえすれば、100%の返戻率で 戻ってくるのでは?と思うのは甘いでしょうか。 破綻によって一番打撃を受けるのが養老保険だ、 ということを聞いてますが、終身保険については それほどでもないのでしょうか。 どなたかお詳しい方、ご教授お願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gonenn
- ベストアンサー率40% (6/15)
私は、以前、(合併前の)日動火災・日動生命で働いていました。 健全性について心配されているようですが、 東京海上・日動火災、東京海上あんしん生命・日動生命の4社(当時)の財務健全性は業界トップでした。 昨今、保険会社も合併をしますが、ココは、優良企業同士ですから余計に心配ないでしょう。 危ない会社の吸収合併などではないですからね。 かなり安心できる保険会社です。 ただし、30年後、50年後・・・ 先の事は 誰にも判りません。 ミレアホールディングスの株価をよくチェックしましょう。現在、株価は、業界でダントツ1番です。評価が高いからです。 これで、不安なら 日本のどの保険会社も加入はしない方がいいでしょう。
補足
お返事ありがとうございます。危ない会社の吸収合併ではない、という情報はとても参考になりました。確かに、損保系のトップということで、一番安心だとは思っているのですが、ただ、まだ新しい会社なので過去の負債が少ないので格付けや評価が高く出るということと、規模としては小さい会社なので、そこが不安材料かも・・・ということを聞いています。