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生保の予定利率の引き下げについて
生保の予定利率の変更(下げ)が認められた場合、 今掛けている定期付終身保険(払込終了まであと5年)は 具体的にどうなるのでしょうか。 (1)受け取れる保険金額が減る。 (2)今後の月掛けの保険料が増える。 また、受け取れる金額が減り、それがいやなら 掛け金を増やす場合、変更が行なわれる前に 残りの掛け金を全納しても、受け取れる保険金額が 減るだけなのでしょうか? 記事を読んでいても、イメージがよくわかないので 教えて下さい。
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特定の会社に適用するのか、護送船団方式で全社に適用するのか、わかりません。 解らないと言うより、これは一部政治屋と小役人が考えたもので、無理筋です 結局は破綻寸前の会社の資産保全程度にわずか役に立たつ程度。 解約の停止などは預金封鎖と同じで、大混乱するだけ、とてもまともな国の政府が考えることではない。 必用のない企業は、さっさと市場から退場してもらうのが本筋です。 なお保険料を、前納しようが、払い済みにしようが、その保険会社に置いておく以上は保険金は減額されます。 また貯蓄性の高いもの(年金、養老、終身など)ほど、長年掛けたものほど、その減額の率は高くなります。 多分あなたのはそれに当てはまるように思います。
お礼
御回答ありがとうございました。 護送船団方式で行なわれることがないことを祈って 静かにしていようと思います。 それにしても、頂上で遭難して、なんとか8合目位まで 降りてきたけれど、先には崖がちらほら見えて、これから 上手く下山ルートを見つけて降りられるか…。 そんな所でしょうか。