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経営学を活かして就く職業。

私は今大学生ですが、アメリカに留学して経営学を学んでみたいと思っています。 アメリカの企業について研究したり、調べたりしてみたいと思っていますが、 将来、このような経験が活かせる職業にはどんなものがあるのでしょうか。 アメリカで学んだ経営学、そしてそのときに身についた語学力を武器に(?)、就職したいのですが・・・。 広く、意見を聞かせてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • h-seria
  • ベストアンサー率44% (198/442)
回答No.2

職務に関する根本的な捕らえ方が抽象的過ぎるかもしれません。 一言に経営学と言っても、その根底にある様々な分野を自分で確認しておく事が必要になります。 日本とアメリカでは自由経済の考え方において大きな隔たりがあります。 アメリカナイズされた考え方は模範的な思考として考えた場合広く一般に受け入れられていますが、実践的思考としては未だ日本経済の中で活用を可能にする事は難しいのが現状です。 先ずは、アメリカで様々な考え方や手法を学び一定の知識や見識を積んだ上で考える方が無難です。 当然、その頃には自分の目指す職務を有する業種や形態が目標として自己認識できる様になっているはずです。 経営学と言う考え方は、総ての職業・職務に該当する総括的な物事に対する考え方若しくは捕らえ方と言っても過言ではないでしょう。 ですから、経験を積んだ後であれば、どの様な企業であろうとその見識や知識を生かすためのセクションが存在している事がおのずと見えてきます。 未だ先の見えない状況下で、更にその先を考えてしまうのは如何なものかとも思います。 経営学とは実体の無い仮想上における物事の捉え方を実践する為のものと言う認識程度で今の所は良いのではないかと思います。 経営学と言うものはいつの時代にも存在していますが、結局未来への展望を示そうとすると過去の事例を検証し実践していくための方策を考え導いていくために存在している様な所があり、結局その世界に身を置いている本人でさえより確かな経営指針を導き出す事に苦労しているのが現状なのです。 話が長くなりましたが、経験上得たものによって何をすべきかはおのずと見えてきます。 そしてその頃の時代にあって必要とされる職務も当然人よりかはよく見えていると思いますよ… 今は、何をどれだけ貪欲に吸収していくかを考えていればいい時期といえるのではないかと思います。 コンサルタントや各種講師等様々に見識を生かせる職務は存在しますが、その時本当に大切な事に対して何が出来るかは学んだり吸収した事柄によって変化するはずですから… あせらずにゆっくりと考えて頂きたいと思います。 かつて同じような事を考えた事がある者からの便りでした。

eriko393
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 確かに経営学は、全ての企業や職種において関わりがあるものだと思います。 ・・・だから逆に、経営学を学んだところで将来にどう役立てることができるのだろうか・・・と、ちょっと考えてしまったのです。 アドバイスを参考にしまして、先により多くのことを勉強して、その結果として得たものを仕事に結びつけることができればよいと思います。 あせらずに、ですね!(^^)/

その他の回答 (1)

  • wakanet
  • ベストアンサー率40% (32/80)
回答No.1

一番は、シンクタンクかコンサルタントでしょう。日曜日とかの日経新聞の求人広告をみると、eriko393みたいな方のキャリアを求める外資系コンサルタントの募集も目にしますしね。 また、公務員というの手かもしれませんね。国家一種のキャリアになれば、eriko393さんの経験を活かせる場はいくらでもあると思います。(所属にもよるんでしょうけど。) また、最近は国家公務員以外でも、外郭団体や地方自治体・公共団体が外国に事務所を構えて、海外企業とのビジネスマッチングを行うところも珍しくありません。ただ、最近の不景気であって、ニーズの増加は疑問点がつくかもしれません。さらに、地方自治体・・ようは地方公務員に就職した場合、必ずこうした部署に配置されるとは限らず、こうした専門職も定時採用ではないというは現状はあるんですが。 あと、金融期間ろいうのも選択肢の一つにはいるかもしれません。 素人ながら、思いついたことを書いてみました。あくまで参考までに。 是非、がんばってください!

eriko393
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 シンクタンクについては仕事の内容を私自身あまり理解できていないので、ぜひ調べてみたいと思います。

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