複雑な構文ばっかやらせるから英語アレルギーになる?
私は英語大好き人間で、読書も日本語よりも英語で読むことの方が多いくらいです。
今どきの英語なんて、簡単な文章ばっかりで、楽々読めるものばかりだと思います。
でも、実際に今どきの英語と言うのを、教科書や参考書で見たことがありません。
私は、英語で古典を読むのも好きなので、いいですが、知り合いの子が大学の教養課程の必須の英語で、苦労しているというので、教えてあげに行ったのですが、個人的な見解としては、教科書の英語が「100年くらい前の複雑な構文が普通に書籍でみられた時代の英語。」でした。
生徒がすべて英語大好き人間で、英語で古典まで読めるようになりたいとうならともかく、教養としての英語なら「今どきの英語」で十分だと思います。
【質問】ここのカテゴリーの質問でも見かけるのですが、「そんな複雑な構文の英語なんて滅多に遭遇しない。」という構文をなぜ日本では教養として学ばせるのでしょうか? これが英語アレルギーの人が多い原因でしょうか? (個人的には、普通に使われてる英語だと、皆が満点近く取れてしまうために、わざと点数をつけやすくするために複雑な構文を教えているのかな?と思ったり、、、。)
(*一応あるある系の質問かと思ったので、過去質問を「英語アレルギー」で検索してみましたが、見つかりませんでした。 検索ワードさえ変えれば、頻出質問でしたら、申し訳ありません。)
よろしくお願い致します。