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この単語の使い方が、はっきりしません

”criticize”この単語です。 批評する;あら捜しする.....と書いてありましたが、”批評する”と”あら捜しする”が、この一つの単語で表現できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

Gです。 こんにちは! 忙しい日が続いていますが、自分で選んだことですのでもう少し頑張って生きたいと思っています。 rose-crystalさんだって頑張っているんですからね。 いいところに気がつきましたね。 フィーリング英語からしてみればこれほど使いにくい単語(辞書では分かりにくい)を探すのは難しいのではないでしょうか。 この単語は確かにこちらでも実際に中立的なフィーリングの単語として評価すると言う意味としても使われますし、悪い点を公平に述べる、と言う批評と言うフィーリングでも使いますね。 そして、批判することを目的にあら捜しをしてそれを他人に伝える、と言うマイナス的姿勢で「馬鹿をやる」と言う意味でも使われます。 これらのフィーリングがあるために、特に悪いイメージがあるために、意味のある評価をする、と言うフィーリングを出す必要も出てきてしまうのですね。 よって、constructivelyとかin positive senseと言うような「追加的」表現を一緒に使って、「馬鹿をしているんじゃない」と言うフィーリングを出すようになってしまいました。 つまり、非・半専門家から見ると細かいと言われることまで評価・批評する必要があるから(そのレベルの評価・批評が必要とする状況だから、それだけ他の部分はすばらしいけど磨くために、と言うようなときですね)と言う状況と、自分のことは棚に上げて批判することで自分の方がすごいんだ、自分はよく知っているんだ、と言うイメージを作り出そうとする「あら捜し」とはフィーリングがまったく違いますね。 よって、この単語の使い方として、criticizeする人の実力(知識・経験・承認・信頼など)、物事に対する態度・姿勢、そして口調・言い方などから、この単語を評価する、と言うフィーリングを感じるか、「馬鹿をやっている」と言うフィーリングを感じるかを人は「判断」するわけです。 なぜでしょうか。 それは、これらの日本語には「その人の性格、信頼性」と言うものをも含めて「きれいな形で評価しているのか」「人格の乏しい形で馬鹿をやっているのか」が決まってくるからだと私は感じます。 英語では同じ単語を使ってしまうので、今回のようにご質問が出てくるのだと思います。 あら捜し、重箱をつつくような、と言う表現にはこのマイナス的なフィーリングが入っていますね。 また、ひどくなると、自分のことは棚に上げて、と言うような反応も感じ取られるわけです。 100知ってから批評をするのは「信頼できる批評」「ためになる批評」なわけです。 しかし、50をよく知っている人が知らない後の50の持つ影響がわからないわけですから時としてその批評が十分に評価しないまましてしまう、と言うことが起こります。 しかし、このような場合でもその50と言う知識や経験からの批評であると言う事実から「評価」として受け入れることができるわけですね。 good criticism but needs more knowledge and experienceとして問題なく受け入れられるわけです。 時として、outsider's fresh commentsとしても重要視されるときもあります。 しかし、そうではなく批判するための荒さがしだと判断した場合は、知ったかぶりの癖に、青二才の癖に、と言うような判断がされてしまうときもあります。 それは、態度・姿勢・口調や言い回しに十分気をつけていないだけだ、というその批評に対しての評価もありますが、態度だけ大きくて、とか、実力や今までの蓄積がないままで「でかい口を利く」と判断されるときになるとその人にとっては致命傷になり、まだ若いんだからこれからの向上を願う、とかBenefit of doubtと言うものが与えられる余裕がなくなってしまい、「悪い」レッテルだけが貼られてしまうわけです。 童話の「狼と少年」と同じようなことがおきてしまい、その人のcriticismは信頼されないものとなり、いくら正しいことを言っているとしても無視されてしまうわけですね。 それをムキになってやろうと思えばやるほど取り返しの使いことになってしまうのです。 先日SWATの訓練をしたときに明らかにこの「馬鹿をやる」人が出てきました。 アカデミーを出たばっかりの人です。 訓練の方法についての「あら捜し」が始まったわけです。 こうしなくてはいけないとかこうしたらだめだ、と言う「批評」ばかりでした。 私を知らない人だったわけです。 もちろん「教える」と言う立場に立ったこともない人でした。 はっきり言って真っ向から「批判」に変わって行ったわけですね。 彼の先輩が冗談に「じゃ、お前が15分トレーナーになってみろよ」と言ってしまった事が他の先輩が彼に挑発してしまい「じゃ、お前が実際に救助隊員となってやってみろよ。 もし殺されずに中にいる子供を救い出せたら『良い批評として認めてやるから』」と自称熟練教官に言ってしまったのです。  実力が物を言う業界なのでしかないといえば仕方ないですが、これでは100%の確率で彼は恥ずかしい場面を見せることになるとは明白でした。 現場の恐ろしさを知らないままアカデミーでの奇麗事から見れば私たちがやっている何でもありの実践訓練を2度ほど見てきただけではどうしようもないと言うことがわかっていなかったのですね。 残念ながら私にはこれを避けるだけの実力はありませんでした。 (20%やらせてみろ、と言う気持ちがあったことは反省しています) 後で何とかするしかありませんでした。 ビデオ撮りをし始め、終わるまで55秒しかかかりませんでした。 日本製のエア拳銃で5発、ナイフで23箇所刺され、事が終わりました。 もちろん実際の怪我はありませんよ。 心配しないでください。 しかし、このごたごたは気まずい思いで終わることはありませんでした。 彼の先輩たちが彼に対する願いと彼自身が反省したからなのです。 彼はもう批判をすることはないでしょう。 しかし、constructive criticismは受け入れると言う私の気持ちは変わりません。 You can criticise anything but it's all up to you how to criticise or to ruin your valuable comments.と言う言葉ですべてが終わり、そしてすべてが始まったわけです。 また一人、安い給料で市民の命を自分の命をかけて守ることができるようになる人が増えました。 俗に、日本人一億評論家、と言われるほど、criticizingは簡単にできることです。 しかし、その評論が単なる批判でありあら捜しであるかどうかはこの単語からは見出すことはできません。 しかし、この単語のどちらのフィーリングを出しているかと言うことは、前後する文脈から分かる、と言う説明を、前後する文脈ににじみ出ているその人の姿勢・態度を気をつけてみれば分かる、と言うことであり、DVDや実際の場面での口ぶりや顔つきなどから判断できるわけです。 その批判だけする人に救いようがあるかないかはいつ反省して自分の実力や経験を見直すだけではなく、言葉遣いに気をつけるだけの「勇気」があるかないかで変わってくるわけです。 これからも単語の持つフィーリングに敏感になってこのような質問もどんどん書いてみてくださいね。 「いつまでもいつまでも」です。 お分かりですね。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

rose-crystal
質問者

お礼

☆よって、この単語の使い方として、criticizeする人の実力(知識・経験・承認・信頼など)、物事に対する態度・姿勢、そして口調・言い方などから、この単語を評価する、と言うフィーリングを感じるか、「馬鹿をやっている」と言うフィーリングを感じるかを人は「判断」するわけです。 おはようございます、いつも本当に丁寧にありがとうございます!ここで、いろいろな方々に回答をいただき勉強させていただいています。 その回答が信頼できるかどうかは、私が決めてるんですよね、私の判断で。 文章だけであっても、その人の何かが伝わってくるのは確かです。文章の書き方(言い方とも言えるでしょうか?)は、同じ方の文章を何度も読んでいると、伝わってくるのです。 それが人間と人間の(たとえ会ったことがなくても)会話なのでしょうね。 私の英語の文章に、何度も何度も回答していただいている私の大事な方々は、もう私にとってなくてはならない先生なのです。 私も、相手が私を評価する次点で、何かの意味で”良い人”に慣れるように頑張ります。いつも思っています、私の評価は、相手がくだすものだと。 よく分かりました、これからもよろしくお願いいたします。お元気で!

その他の回答 (3)

  • akijake
  • ベストアンサー率43% (431/992)
回答No.3

こんにちは! お久しぶりです。 単語の意味は、やたら多くの意味がある単語以外は、総じて同じような意味からどんどん展開されて色々な意味が派生してくると思います。 この単語はもともと「何かや誰かに対して(賛成しない、批判的な、熟考した)意見を述べる」という意味です。 結果として、「批判する」という直接的な意味として考えたり、熟考した意見を述べるためにいろいろ観察しなければならないことから「あら捜し」という意味が派生したのではないでしょうか? 日本語のバリエーションとして考えていいと思います。 一番判りやすいのは、やはり英英辞典で調べてみて、何を意味しているかという感覚をつかみ、自分の言葉にするのがいいかもしれません。

rose-crystal
質問者

お礼

☆何を意味しているかという感覚をつかみ、自分の言葉にするのがいいかもしれません お久しぶりですakijake先生、少しづつですが頑張っているとフッと疑問がでてきます。これが勉強だな!<g>なんて思いながらやっています。英英辞典覗いてみました。自分の言葉にできるよう頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。

noname#60992
noname#60992
回答No.2

意味の幅の広い単語ですね。 「評価する」位から「批判する」という意味で使われます。 どのあたりの意味で使われているのかは、前後関係から判断するしかないと思います。 一般的に「批判する」意味で使われるほうが多いと思います。 クリティシズムは名詞形ですが日本語でもそのような範囲の言葉になっています。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%AF%A5%EA%A5%C6%A5%A3%A5%B7%A5%BA%A5%E0&kind=jn

参考URL:
http://dictionary.reference.com/search?q=Criticize
rose-crystal
質問者

お礼

ありがとうございます、いろいろな所を覗いて、言葉として感じ取れるように頑張ります。

回答No.1

両方の意味を同時に含むことが出来ます。 あら捜しという訳が適当かどうか分かりませんが、この単語の訳の、”批評する”という意味は 批判的に、問題を見つけようという目的で批評するという意味です。

rose-crystal
質問者

お礼

ありがとうございます、両方の意味合いがあるために私にとって難しいのです。もっともっと勉強します。

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