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児童心理学のお薦め本
造形教室の助手をする事になりました。 おもに小学生相手ですが、なにかお薦めの本・雑誌などありますか? ちなみに美大卒で美大のときにすこしだけ中学の教員目指している人が読むような機関紙をよんだことがあります。
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そうですか、普通な子供だって育児や教えていく時は 自分の限界を感じさせられ(苦笑)、 それを無理やり超えさせられて、 終いに掛け替えの無い存在になってしまうものなのですが、 自閉症や障害のある子供ならもっと限界感じそう。 そのかわり掛け替えの無い思い出や 自分の世界もグンと広がって持たされるでしょうね。 図書館に行けば障害のある子供の教育についてや 脳生理学、 精神医学の治療現場を載せた本も面白いと思います。 音で色を感じる人や 左側を無視する人など 芸術性と脳と心理の働きは密接なもののようです。 神経回路をシンプルに使え、 理解の伝達スピードをあげる、 神経を太くして生き方のクセをつけてあげれるかって どんな子供でも大切ですよね。 シャイな子供ほど拘りもありそうですし。 それで普通の人でも センスの良し悪しの個性が別れるところ になるのかもしれませんね。 でも趣味の範囲で教えるのですから のびのびでいいのですよね。 子供は遊んでいるに実に沢山学んでいるもの って信じてます。
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児童心理学というほどのものではないですが、 楽しく読める育児書で 「子どもを叱らずにすむ方法教えます」 という本はいいですよ。 私は街で子供を叩いたり 大声で侮辱している親に出くわすと、 自分も叱られているかのように 一緒に辛くなってしまうのですが (きっと私だけではないですよね?) 体罰や恐喝?は躾に有効どころか 萎縮して指示がないと動けなくなったり、 素直になれなくなったり、 自分で考える力、想像力(創造力) までも奪ってしまいかねません。 独創的な人は小さい頃 「お前は絶対賢くなる、偉くなる、素質がある」 といい続けられていた人ばかり。 そういう人の存在があったために 人一倍頑張ることだって楽しかったのと思います。 元々子供って天才ですし、 伸び盛りの子供によい教育は 「勉強は楽しい」 「人と触れ合うことが心地良い」 「自分は信頼出来る人間だ」 という実感を 充分与えるものになるのが理想だと思っています。 指示するより、誘導して あたかも自分で考えたことが誇らしくなれればいいですね。 子供と一緒に楽しい未来を創っていくってなんて素晴らしい! そして成長する子供って こちらも成長させてくれそうで 楽しいだろうなって感じます。 大変でもきっと笑いの量の方が勝るでしょうね、 子供って天才なのは哲学や笑いに関してもですから。 頑張って下さい~♪。
補足
造形教室は基本的にのびのび系です。 ただ自閉症・その他少し障害のある子が3人います。 (病名聞きましたが、病状の説明なしで、どんな症状かは??) あとはとてもシャイで、ひそひそばなしぐらいの声でしか話せない子が7わりぐらいで。。
お礼
脳生理学、 精神医学の治療現場を載せた本 探してみます。 ありがとうございました。