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中学の社会の先生になるには!?
中学の社会の教師になるためにどこの大学のどの学部 に進むのがベストなのか今調べているところです。 その中で国立の教育学部の中学教員養成(社会)が 最善なんではないかと思っています。 雑誌等で今は、中学の教師も小学の免許を取得していたほうが若干有利だったりすると見かけます。そして その小学免許は「初等教育教員養成課程」を修了する 必要があるみたいです。 団塊世代の退職で2007-2009 大阪だと2013 に採用が増えると聞きますが、それでも狭き門なの かもしれません。(私はしかも2010かな?) そこで少しでも可能性を高めるために、小学免許、 中学の社会の免許を両方取得できるところを探しています(欲を言えば高校社会も) 何でもいいのでアドバイス・情報等 教えていただけ ないでしょうか。 何か不足がありましたら補足させてもらいます。 (家のプロバイダ乗り換えで、ネット喫茶からの 返信になるのでご了承ください。)
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小中高の免許が欲しいのであれば 国立大学の教員養成系の教育学部に行くといいとおもいます。 だいたいの教員養成系ならば中学教員養成に所属していても 多少の努力で小学校・高校を同時に取得することも可能だと思います。 必ずしも初等教育教員養成課程を修了する必要はありません。 何処の大学に教員養成系の教育学部があるかは参照リンク(wiki)の中ほどを見てもらうとリストがあるので参考になります。 教育学部であっても教員養成系じゃないところ(教育学系やゼロ免課程(通常のカリキュラムでは免許が取れない))などあるので注意してください。 興味がある大学があったら公式HPの教育学部を覗いてみてください。 中には親切に同時に取得可能な免許を書いてある大学もあるので参考になると思います。 (ざっと見てみたところ卒業のために小中の両方の免許を取らないと卒業できないところなどもあり、そういうところなら確実に両方の免許を取れます。) また高校の免許については、中学の免許を取るのであれば多少の努力をすれば簡単に取得できます。 なので、一緒に取れるのか悩む必要はそんなに無いと思います。 ちなみに教育学部ではないところに行って教員免許を取ろうとすると多少の努力では済まず、かなりの努力を必要とします。 (大学によっては夏休み中の集中講義や、夕方6時半から8時などが教員免許取得のための授業だったりもします)
- tipoAM578
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教員養成系大学卒です。 小・中・高の教員免許を3つとも取得するには国立の教員養成系大学・学部に進学しないとまず不可能です。一般の学部でも教職課程を取れば教員免許を取得できますが、小学校免許は無理ですし、近年、教育実習の期間が長くなっていますので、中・高の免許を2つとも取得するのも難しい状況です。 質問者様は初等教育教員養成課程に入らないと小学校免許を取得できないように思われていますが、小学校課程・中学校課程のどちらに入学しても、小・中・高の免許の取得が可能です。 あと御存じかも知れませんが、同じ教育学部でも旧帝大の教育学部は教員養成が主目的ではありません。 (大阪ならば、大阪大学教育学部と大阪教育大学の違い。)また、公立の教員になるには地元の国立大学の方が何かと有利です。
- taked4700
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ご自分で調べられたとおりです。 就職希望の県がありますよね。その県に昔からある師範学校が、実績もあり、いろいろな面で有利だと言われています。 実際的には、その県の国立大学の教育学部と言うことになると思います。 ただ、それは一般的な傾向と言うだけです。本人の努力しだいと言う面のほうがずっと高いですよ。 教員採用試験は、教科面だけでなく、部活指導、クラス担任としてのクラス経営、生徒指導など、幾つかの側面がありますから、そういう面での、実績みたいなものを学生時代に作っておくことが大事かもしれません。水泳が出来ることが小学校ではけっこう重視されます。また、パソコンは必須でしょう。 新卒での採用は少なく、講師経験者が多いので、講師時代の実績が残せるか、で実際に採用になるかどうかが決まるようですね。 一般的に、社会科の教職免許は、取得者が多く、採用試験では競争率が高いことが多いですね。国語と英語は、退職者も多く、比較的競争率が低いのです。 また、その時の景気がよければ、民間に行く人が多くなり、教員の倍率は低くなります。 小学校、中学校、高校のすべての免許を取ることが、どの程度有利になるかについては、あまり気にする必要がないと感じます。小学校の免許は、中高の免許とはかなり違うので、難しいと思います。中高の免許は同時取得が普通に出来るはずです。