- ベストアンサー
工業簿記の仕訳をおしえてください。
B製品に関する取引を仕訳しなさい。また、後入先出法による。 前月繰越 100kg @¥180 (1)完成数量 60kg、製造単価 @¥200 (2)S商会に80kgを1kg¥280で販売し、掛けとする。 (3)上記の製品のうち2kgが返品される。 (4)完成数量 130kg 製造単価 @¥220 (5)N商会に145kgを1kg¥300で販売し、約束手形を受け取る。 (6)月末に棚卸したところ、3kgが不足していることが判明した。 混乱します・・・
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
saboyaさん、こんにちは。 ご質問の問題文から判断出来る範囲で答えますと以下のようになります。 勘定科目の指定が有りませんので(1)、(4)の仕掛品は製造でも可、(6)の棚卸減耗損は棚卸減耗費でも可 です。また(6)の棚卸減耗3kgについての処理方法が記されていませんので解答は2種類になります。 (1)製品12,000 / 仕掛品12,000 (2)売上原価15,600 / 製品15,600 売掛金22,400 / 売上22,400 (3)製品360 / 売上原価360 売上560 / 売掛金560 (4)製品28,600 / 仕掛品28,600 (5)売上原価31,300 / 製品31,300 受取手形43,500 / 売上43,500 (6)棚卸減耗損540 / 製品540 ★(6)の別解(棚卸減耗3kgが正常に発生する範囲で原価性がある場合) 売上原価540 / 製品540 どの部分がお分かりにならないの書かれていませんが、このような問題では製品勘定のBOX図を書くと簡単に解けます。答えだけを見ても理解出来ません。BOX図はお持ちのテキストに載っているはずですので確認して自分で解いてみて下さい。
お礼
有難うございます。BOX図を書けば良いのですね。がんばります