- ベストアンサー
協同組合の加工場の経理処理について
生鮮食料品を期中に仕入れて、水道光熱費、調味料などを含めて加工品を製造して原価計算をしております。 しかし、既に販売していた販売価格が、原価を割って販売している状況にありました。 3月31日の決算を迎えるにあたり、それ相当の単価で繰越品として棚卸しするためには、どのようにすればよいのでしょうか。仮に、価格を低く計上するとなると、今年度の売上原価が高くなるのでしょうか?上手く質問できませんが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
販売価格がどうであろうと、棚卸は製造原価です。 NO1さんの言われるように、今から評価方法を変えることは難しいと思います。 <仮に、価格を低く計上するとなると、今年度の売上原価が高くなるのでしょうか? そのとおりです。利益が少なくなりますね。税金的にはお得ですが・・ ただ、見かけの利益が変動するだけですから、どうしても赤字を出せないという事情がなければあまり気にする必要はないかと思います。 原価計算をしっかりしているのであれば、今後は >既に販売していた販売価格が、原価を割って販売している状況にありました。 このようなことは少なくなると思います。 今回の棚卸ではどうすることもできませんが、これからは気をつけたいですね。 頑張ってください。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
棚卸資産の評価方法は、税務署に提出してあるはずです。届出済みの評価方法で評価してください。都合のよい方法に変えることはできません。
質問者
お礼
参考URLまでお示しいただきありがとうございます。
お礼
ご親切な回答ありがとうございます。