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これっておかしいんでしょうか??

声楽を習っている中学2年生です。 のどが腫れている時に、たまに歌ったりするのですが、のどが腫れていない時と同じくらい声が出るので 先生にも喉の調子を心配されることが全くないんです。(流石に風邪の時は心配されますが) 歌っていても喉が痛いと感じることもないんです。 これっておかしいんですか?? また、高音が出るようになる方法を教えてください。 (裏声だと2オクターブ上のドまで出るんですが、切り替えが大変なので、せめてソぐらいまではきれいに出せるようになりたいです) お願いします。

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  • lily50
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回答No.3

>のどが腫れていない時と同じくらい声が出るので 先生にも喉の調子を心配されることが全くないんです. これっておかしいんですか?? こんにちは。 おかしくないと思います。 私が指導している経験から言うと、声は「声帯」で最初の音を作るので「喉」の腫れはあまり影響しないように思います。 「よい声がつくれる時」は、声帯を適量の息がとおっている時だと考えられます。私たちは歌おうとすると息を普段より多めに使ってしまうので失敗してしまうことが多いのです。が、喉が腫れて痛いと、本能的に「そこを避けよう」とか「息を吹き付けないようにしよう」とするのでかえっていつもよりよい声になる人も多いですよ。 でもsasikiさんはいつもと同じに歌えるようですから、普段から発声が巧みなのだと思いますよ。すばらしいことだと思います。 >また、高音が出るようになる方法を教えてください。 いわゆる「地声」では高い音はうまくいきません。 「裏声」とか私たちが普段使っている「呼びかけ声」のポジションだと高く上がることができると思います。 2オクターブ上のドが出るのなら、ソをきれいに出すのはとても楽だと思いますよ。 〔出るようになる条件〕 (1)高い音になればなるほど息は減らす。   これが一番です。 (2)上へ行こうとしないで、横にすべるような調節をしてさがすとびっくりするほど楽に出るポジションが見つかります。 目の前にあると思ってみると良いです。 (3)絶対に無理をせず体調のよい時によく身体をアップしてから一つずつ丁寧に練習すること。pやmpでそっと歌ってみましょう。 (4)声帯の丈夫さは大切なので(3)の条件のときに少しだけ頑張る。痛くなりそうならすぐにやめる。このことで声帯を鍛える結果になると思います。 試してみてください。 何よりも、歌を愛することと、声を出してくれる自分の体を愛することが大切です。 思ったような結果がすぐに出せなくても落ち込んだり自分を責めたりしないで、努力すること・努力できることを楽しんでくださいね。 きっとうまくいくと思いますよ。

その他の回答 (2)

  • hanza-bb
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

 まず、のどが痛くならない、というのは正しい発声を行っていることの証明のようなものですから、喜ばしいことです。「腫れているとき」というのがどういう状態なのかわかりませんが、痛くないのならばあまり気にする必要はないのではないでしょうか。(異常ならば「痛く」なりますよ。人間の体ってそんなものです)  次に、高音については、あなたはまだ中学2年生ということなので、体の成長が進んでからでないとテナー(ソプラノ)なのかバス(アルト)なのかはっきり見極めができないと思いますので、無理に出そうとしない方がいいと思います。ご自分のついている先生と相談してくださいね。

  • kara-age
  • ベストアンサー率19% (49/252)
回答No.1

のどから音を出すな、首の後ろから響かせるような感じで音を出せといわれませんか? のどを傷める発声は、特に声楽では芳しくない方法だということはご存知だと思います。 高声を出せるようになる訓練というものをとくには知りませんが、トップテナーだった私は、普段から高いキーの歌を、「小さな声で」歌う練習をしました。最初は無理無理に歌ってましたが、あるとき「ふっ」とこつがわかって出るようになりました。大きな声で歌う分には、腹筋で無理やり音を出せてしまうので、高音の練習にはならないと思ったんですが、どうでしょうか?参考になります? 小田和正や、小野正利、徳永英明、稲垣潤一とかです。(古くてごめん) ちなみに、低いほうには、うってつけの合唱曲があります。「みずすまし」という曲で、恐ろしく低い曲です。

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