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アルトリコーダーの移調
フルートの楽譜をアルトリコーダーで吹く時、 CからFに移調するのがいいのですか? 高音がでるならそのままでもいいのですか? また、簡単なドからはじまるようなハ長調の童謡(1オクターブぐらい)の場合は、どうでしょうか? ドはソプラノの運指のソで吹いています。 ご指導おねがいします。
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- TAC-TAB
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>フルートの楽譜をアルトリコーダーで吹く時、CからFに移調するのがいいのですか? その曲が、アルトリコーダーの音域的にカバーできるのであれば、移調しないほうが良いです。と言ってもオクターブの選択は工夫が要ります。 アルトリコーダーは最低音がFという理由からか、俗に「F管」と言われていますが、定義的には「C管」です。現在は移調譜は使いません。(大昔は、ソプラノリコーダーの運指で吹けるように、移調譜が使われていました。文字通り「F管」だったのです。もちろん日本だけです。日本では、先に小学校でソプラノを教えるためにそうなっていました。) >高音がでるならそのままでもいいのですか? そのとおりです。 >また、簡単なドからはじまるようなハ長調の童謡(1オクターブぐらい)の場合 は、どうでしょうか? 1オクターブ以内の音域であれば、例外なくフルートの譜面をそのまま使います。 >ドはソプラノの運指のソで吹いています。 下第一線の「ド」(フルートの最低音)ですね。実際はフルートよりもオクターブ上の音が鳴りますが、それでも可です。 アルトリコーダーは音域の関係で、フルートの譜面をそのまま実音で吹くか、オクターブ上げて吹くかは、その曲によって判断します。音域的にカバーできないとき以外は、キーを変える(移調)することはないということです。譜面上の「ド」の音(C音)は、右手が全開で正解です。
- A88No8
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こんにちは アルトリコーダーは吹いたこともない一般人ですが質問者さんのメッセージで判ることがあります。 >ドはソプラノの運指のソで吹いています。 すでに運指自体がハ長調(C dur)に移調されています。 ですのでグランド・フルート(in C)の楽譜をそのまま読めばOkです。 楽譜がもしもアルトフルート(in G)用だとト長調に移調する必要がありますが..
お礼
回答ありがとうございます。 納得しました。 普通に吹けばいいのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 納得しました。 普通に吹けばいいのですね。 安心しました