サンプリングや量子化について
サンプリング周波数や量子化ビット数についていまいち理解できないのでお願いします。
たとえば、音楽CDはリニアPCMで音声をデジタル化し、CD-DAという方式で記録されていますよね。
リニアPCMでデジタル化する際に、サンプル(データ)が必要で、1秒間に44100回のサンプルを採取してデジタル化をしているという認識でいいのでしょうか?
また、44.1kHzというのは、CD-DAの説明の際に使われますが、リニアPCMでデジタル化の際に、44.1kHzで行われ、CDも44.1kHzに対応しているから同じ音質で記録が可能となっているのか、あるいは、CDに記録の際に44100回のデジタル化を意味しているのかどちらなのでしょうか?
プレーヤーも対応していないと駄目だと思いますが、ドルビーデジタルデコーダーみたいな専用のデコーダーが必要ということでしょうか?
次に、量子化ですが、8ビットの場合は、0~255の256段階の数値で表現し、16ビットは0~65535の65536段階で表現するみたいですが、それだけ多くの数字で表現できるのでビット数が高いほうがいいということですよね。デジタルは0と1で表現されるが、内部では細かい表現になっているということですよね?
お礼
参考ホームページ、大変分かりやすかったです。ありがとうございました!!!おかげでなんとなく理解できました。