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サンプリング周期による音の違い
今私は大学で符号化の実験を行っています。 標本化、量子化、符号化などの定理はだいたい理解できました。 そこで、 量子化雑音が音声の品質に大きく影響するのはわかるのですが、 サンプリング周期により、 音が低くなったり、雑音が混じったりする理由がよくわからないのです。 もし良かったら詳しく教えてください。
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>サンプリング周期により、 >音が低くなったり、雑音が混じったりする理由がよくわからないのです。 簡単に書けば、サンプリングによる間引き率が大きくなってしまうことによるデータ欠損により発生します。 特に、直前の音声データを利用しての差分圧縮/推論復号(解凍)を行う場合、 ・頂点等の波の振幅や高さに関係するデータが欠如することによる音の大小や高低再現ミス ・間引いた箇所の推論展開のミスによる雑音発生 ということあたりではないでしょうか。 適当に振幅や高低を変更した波形を書き、それを一定間隔で区切って得られるデータのみから再現される波形を考えれば理解できるかと。 この時の一定間隔の区切りが「サンプリング周期」です。
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- aki43
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回答No.2
素人ですが 以前聞いた話では いわいるサンプリング周波数ですよね で 自分はもっと上げて欲しいと思いますが 素人目に簡単に解釈しますに映像で言えばモザイクと言うか霧がだんだん晴れた時にハッキリ見えますよね そのハッキリ見えるように成るまでのデータ量が周波数って感じでしょうか 確かCDは48kだと思いましたよ 例えばラジオのFM放送が思ったより低いと思いましたよ 例えば96kだともっと良い音になるそうです