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参考書を沢山買ってしまう(泣)総合的な勉強法とは?

今年の4月から大学2年生になります。 今悩んでいるのは、英語力が足らないことです。 私は飽きやすく、すぐ別の参考書を買ってしまうので いつもうまくいかず、参考書が沢山あります。 また、ライティング、語彙、リーディング、リスニング、会話、文法といった分類別に参考書を買っているので何から手をつけて良いか分からなくなり、 結局全部終わらないまま飽きてしまいます。 こんな私を変えたいです。分類別に勉強しようとするクセをなくしたいです! なにか良いアドバイスがあったら教えてください。 聞きたいことは ○総合的に英語を伸ばす方法はあるか○ …です。似たような質問が沢山あるかもしれませんが よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.5

英語力が足らないと書いていますが、それは単に話せないということでしょうか。 あるいはなにかのテストで点が伸びないということでしょうか。 いずれにしても、自分の弱いところがなにかをはっきり自覚しないと、次の勉強のステップも見えませんし、どのくらい弱かったのかが数量的に見えないと、自分がどれくらい進歩したかもわかりません。 そういう意味で、英検やTOEICの点数をめどにするのもいいと思います。 参考書や問題がたまっているなら、もう買わずに、そのうちの中であなたの関心を一番ひく1冊を選び、1日1ページづつでも進んでいくと、目にみえる形でやったという自信がつきます。 何日もたって過去の問題を忘れてもいいです。その本をやったという達成感と、1つの壁をクリアした感覚が味わえますので、必要であればその後にまた問題集を買えばつぎのステップに進めます。 なお総合力は最初からは無理ですので、あなたが関心のあるところに着手し、今日やるときめたら、明日もあさってもつづけることです。 わたしは会話ができるようになりたいというところから入り、口に出す練習ばかりしていて英文法を勉強しませんでした。 ある程度会話ができると、今度はみたこともない構文や語彙につまづきますので、それなりに英文法もやりましたし、語彙を身につける訓練もしました。 さらに客観的に伸びたことを自覚するためにTOEICも受けるようになりました。 いまだに文章のなかの品詞がなにかは、はっきりと言い当てることができませんが、be動詞が必須な場面や、動名詞とto不定詞が使い分けられる理由、現在・過去完了形の違いなどは、会話のなかで出会い、それを文法書で確認することでしっかり体にみにつきました。 体に染み込んだら、その後は口をついてでますので、会話の中で「これは形容詞だ」「いやここでは副詞用法だ」などはまったく気にしません。 いま手元にある参考書と問題集は、マーカーや書き込みも躊躇せず、1冊完全に終わらせてみましょう。 すると2冊目も終わらせる快感にかわりますよ。

その他の回答 (4)

回答No.4

アメリカに37年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 教える、と言う立場から書かせてもらいますね。 教えると言う事は相手が教わる事を身につけられるようにする、と言う事です。 よって、教えるほうは相手が何を習いたく、何を目的とし、「どのような吸収力」を持っているかを知ることで一方通行ではない指導方法が出来、この基本的なことが分かっていてそれを教えられる教師につけば相手は「習得」できると言う事なのです。 しかし、参考書と言うものは、与えるもの(与えたいもの)だけを示しているだけに過ぎないのですね。 買う人の『何を習いたく、何を目的とし、「どのような吸収力」を持っているかを知ること』と言う部分を、はっきり言って、作者は認めなくても・認めたくなくても、無理と言うものがでてきてしまいます。 よって、マンツーマンの方が良い、と言う一般的イメージが作られてしまってきているわけです。 それと同時に、習いたい人自身も『何を習いたく、何を目的とし、「どのような吸収力」を持っているかを知ること』を自覚しないで、漠然とうまくなりたい、もっと強くなりたい、と言う願望だけが前に出てしまうことが多いのですね。 そうするとどうなるかと言う、自分にあった、特に、楽をして、習得できるものを欲しがるのです。 これは、英語学習だけではありません。 運動器具がどれだけ市場で売られているか、ダイエット商品の市場を見ていただけばお分かりですね。 運動器具を持っている人はと書くいろいろたくさん持っているけどどれもが『ほこりをかぶる』運命にあるわけです。 そして、その「足元を見る」営業は「あなたも~のように短期間に出来ます」の一言で商売が出来るわけなのです。 そして、日本で売られている英語教材と自己主張している物のほとんどがこの手で商売をしていますね。 一週間で英語をしゃべれるようになるなんて考えても無理だと理論的に分かっても、「私も出来るようになりました」「びっくりです!」なんて表紙帯に書いてあれば、買いたい衝動にかれる事になるわけです。 資格習得にしても同じですね。 本当は資格テストとは実力を確定するためのものですね。 そして、そのテストで良い点を取ると言う事は当然実力を持っているということなのです。 しかし、実際には「実力を持っているというイメージ」に過ぎないことに気がつかない人がたくさんいますね。 ですから、良い得点を取ればすなわち実力がある、と思ってしまうわけです。 実情を知らない人たちから見たら「すごい!」と言う事にもなるわけです。  しかし、教材を売る方はそんな事はまったく関係ないのですね。 売れれば良いのです。  もしその教材が『何を習いたく、何を目的とし、「どのような吸収力」を持っているかを知ること』にマッチした場合、買った人は上達するわけです。 それが、TOEIC/TOEFLのテストの「こつ」を教えるだけのものであっても、なんです。 そしてそれらの人たちにとっては「この教材のおかげで」と「お勧め」するわけですね。 ですから、たくさん持っていられるということはつまりはあなたも人間だったと言う事にすぎません。 (失礼な言い方かもしれませんが) ではどうしたら良いのか、と言う事になりますね。 もう一度『何を習いたく、何を目的とし、「どのような吸収力」を持っているかを知ること』を英語力について読み返してください。 総合的英語力とおっしゃっていますが、これは事実どういう意味なのでしょうか。 映画を字幕なしで問題なく理解できて、どんな状況でもしゃべれたり書けたりして、論文がかけ、英語で営業して売り上げを伸ばせ、TOEIC/TOEFLの満点を取り、英語圏で値段の交渉が出来、異性をナンパでき、文法論を何時間も討議でき、スピーチも問題なくどんな話題でも一時間は軽くこなせたり、、、、、、、、、、が出来るという事でしょうか。  それが出来たらスーパーマンですよ。 アメリカ人でもイギリス人でもこれを出来る人はまずいないでしょう。 受験がなくなった今、大学2年生としてどんな英語力を求めているのだろうかと自分に真剣に問い合わせてみれば、上の『何を習いたく』が分かるようになるはずです。 文法学に徹す事であれば私は決して悪いとかやるべきではないとは言いません。 『何を目的とし』と部分は上に似ているかもしれませんが、目的をはっきり自分に示す事で何をしたら良いかと言う上の問いへの手助けになりますね。 そして『「どのような吸収力」を持っているかを知ること』とは自分の出来ることと出来ない事とを知ると言う事なんですが、問題は『出来ない事』の部分なのです。 私は学校文法と言うものが「出来ない事」になります。 だからと言って学校文法を勉強しようとはしません。 自分にとって英語でやりたい事(目的)に最低必要な文法は分かっているつもりですから、あえて時間を割いて文法を勉強しようとしないのです。 しかし、分からなくて困る部分が起これば、明日ではなく今、それを自分のものにしようと時間を割きます。 お分かりでしょうか、私が何を伝えようとしているのか。 単語習得に単語問題集で一つ一つ勉強していっても時間の無駄なのです。 知らない単語はその場で必要なときに覚えるだけ、あとは全て自然なままで単語習得をしていきます。 自然なままと言うのははっきりと分からない単語でいつか必要だなと思う単語がある文章に出てきたら、ちょっと時間を使ってもう少し真剣にその単語のフィーリングと使い方に気をつける、と言う事なのです。 覚えようとする事もありません。 日本語の訳を『見つける』と言う作業をする英和辞典も引きません。 文章のフィーリングを感じれば良いのです。 何時までも『出来ない事』にこだわっていては、出来る様になっても使う事は一生ない、ことに時間を割くことになるからなのです。 英語を日本語と同じ言葉の一つだと認識しても良い立場にあなたは今いるのです。 知らないことを全て知る必要もないし知ることは出来ないのです。 このカテでいろいろな質問が出されていますが、そのうちのいくつが『英語を使えるようになる』と言う私の『目的』に沿っているでしょうか。 はっきり言ってほとんどが沿っていないのです。 これについては何度も書かせてもらいましたが、ある単語の品詞を品詞分類して私にとってどのような利点があるでしょうか、しゃべれるようになりたいけど恥ずかしくてしゃべろうとしないと言う正確でI like a dog, I like dog, I like dogsの違いを知るための勉強が私にとってどれだけ大切なのでしょうか、などですね。 スピーチをしてください、と始めて言われたとき(むかーしの話です)私も一生懸命『正しい文章』を下書きしたものでした。 つまり、なぜつたない英語しかしゃべれない私にスピーチをして欲しいのかと言う事に気がつかなかったのですね。 今思えば「なんて馬鹿な事に時間を費やしたな」と思うわけです。 基礎的な文法が分かっていないのであればそれを重点に自分のものにするなりしていくわけですね。 それが自分にとって大切な上達を助けるものなわけです。  そしてそれが「どのような吸収力を持っているのか」と言う事につながるのです。 吸収力とは頭が良いとか悪いとかいうことではありません。 上達していく仮定で必要な基礎を持っているかどうかなのです。 その基礎がなければ当然吸収力は減ります。 I like dogs.と言う文章の発音、イントネーション、単語持つフィーリングなどの基礎が出来ていなければ、私も奨励する、DVDを使っての勉強の効率は下がると言う事なのです。 興味のない話題についての文章を覚えようとするのかそれとも自分の知っていることや興味のあることを表現するための文章を覚えようとするか、と言う判断力もこの吸収力なのです。 忘れないで下さいね。 教材とは『一方通行』なのです。 あなたの英語力を知りません。 何を英語でやりたいのか、自分の弱点は(問題集で分からない事ではなく)など、『自分で見つけないといけないのです』。 言ってみれば、自分が自分を教える、と言う事になるのです。  と言う事で、自分を教える、と言う視点から書かせてもらいました。 これを読んで何かありましたらまた書いてください。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.3

おはようございます、rimurimu_2006 さん。NHK基礎英語1,2,3を聞いて理解できますか?自分にあった(少し上)講座をさがしてください。私は、中学3年の2月にラジオ英語会話を始めました。すこしどころか背伸びもいいところでした。先生は、松本亨さんでした。いまでも本が手に入るとおもいます。先生について学ぶと月謝が高いと思うでしょうが、NHKの語学講座で実用会話をマスターする人はたくさんいます。自分にあった講座、先生をひとり選んで、浮気をしない。あとは、好きな映画のDVDとシナリオを手に入れて、365回くらいみるとセリフが全部頭にはいります。テレビの音声を副音声(英語)にして、朝から晩まで英語漬け。そのうち、頭の中でひとりごとを英語でいう、英語で考えている、英語で夢をみている。ここまでくると病気ですが、その病気にかかってください。好きなドラマ(海外)ももちろん英語で楽しみます。安くあがりますよ。大杉正明さんの本も読んでください。お励みください。出直し英語塾は大杉先生やっているのかな。

参考URL:
http://www3.nhk.or.jp/toppage/navi/gogaku.html
回答No.2

アメリカへ行け!! と言いたい所ですが、単位が足らなくなるので止めましょう。一番速いのは聞き取りのテープを自分で聞き取ってからそれを反復して言う事です。 そして、それを何度も繰り返すんです。 まぁ、それにしても根気がいるんですけどね。

  • skybluez
  • ベストアンサー率20% (90/441)
回答No.1

あなたに限らず日本人によくある傾向です。 日本人にとって「英語」というと何か特別なことのように聞こえますが、要は世界の言語の中のひとつの言葉です。 私はよく海外(アジア)に行きますが、欧米人相手の商売をしている雑貨屋のおばちゃんも英語が話せます(笑) 英文学者でも無い限り、日常使える生きた英語を習得されるほうが文法をこねくり回すよりはるかに有用です。 一度海外の英語圏に行かれてはどうですか? そこで思い切り自分の中の「英語」を通じる通じないは別として、試してみるのです。 そこで体験したことが自分自身に生きてきます。 そうしたら机上での「飽きやすい」といった感情もどこかへ吹き飛んでしまうでしょう。 以前、日本に帰る機上で女性(20歳)と隣り合わせになったのですが、その子はスチュワーデス(現在はフライトアテンダント)が通るたびに流暢な英語でいろいろ尋ねていました。 その後その子と会話をしたのですが、高校時代にオーストラリアでホームステイを体験し、卒業後再度友達になったオーストラリアの子を尋ねて1ヵ月の予定で行ったのが、結局3ヵ月滞在したとのことでした。 それにしても日本人離れした流暢な英語に感心しましたね。 それと英語で話しかける積極的なところですかね。 ある国でトップクラスの大学の日本語学科の大学院生に「いってやってください」はどういう意味ですか?と質問されたことがあります。 とても日本語を流暢に話し、アクセントもほとんど完璧でした。 日本語の「いう」と「やる」と「ください」で、なんで「やる(あげる)」のに「ください(もらう)」なのかといった疑問があったようです。 日本人にとっては当たり前の表現ですが、それを外国人に説明するのは難しい(苦笑) 実際に体験することにより意欲も湧くのではないかと思います。

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