- ベストアンサー
もう一度見つめ直す時間をとった選択
今春大学を卒業し、4月から新社会人になるはずでした。 研修で「Y電機」を3月の間研修で働いていましたが、10時間働いたあげく休憩が5分くらいしかなく、 腰や肩を痛めてる僕にとってはとても苦痛でした。社会人ならこれが当然なのかもしれません。しかし、全国規模および業界トップの 世界だとはいえ、人を物扱いしています。残業もろくにつかない。わがままなのかもしれませんが、正式入社する前に辞めました。 この選択が間違っていたとは思っていません。もう一度、自分に合った仕事を見つけるため、そして何よりも、何をしてこれから生きていくべきなのかを考えるため 考える時間を持とうと思いました。 公務員試験や専門職の試験の勉強をしながら就職活動をして、バイトをして今年はお金を貯めていこうと思っています。 「もうちょっと頑張るより、若いうちにいろんなことに目を向けたい。それが若さという特権だから。」これが僕の考えです。 自分に合ったものを見つけるヒントがあれば教えてください。何に向いてるとかまったく分かりません。。。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>向いてるとかまったく分かりません。。。 そもそも、仕事をしたことのない段階で「この仕事は向いている。」「この仕事は向いていない。」なんて、簡単には決められません。 「自分に向いていそうだからこの仕事をしよう。」と考えるよりも、「この会社は給料もいいし、休暇もわりと取れやすい。 面接で話した社員の人も感じがいいし、仕事内容にも興味が持てる。 だからこの会社で働きたい。」という順序で考えるのが自然ではないでしょうか。 就職活動をするにあたって一番重視すべきなのは、「自分の望むライフスタイルを実現できるか?」だけですよ。 「東京でバリバリ働きたい。」という人もいれば、「実家のある都市で就職して、将来は両親といっしょに暮らしたい。」という人もいるし、「高い給与をもらえれば多少の激務でも問題ない。」という人もいれば、「あまりガツガツ働きたくない。それよりも自分の時間が欲しい。」という人もいるでしょう。 そういった自分の望むライフスタイルを実現できるように、職業を選択するだけです。 基本的には、「お金が欲しければ民間企業」「時間が欲しければ地方公務員(国家は忙しい。)」といった図式で職業を考えるでしょう。 つまり、あまり高い収入を期待できない民間企業に行くならば、その企業に何か別の魅力を感じる必要があると思います。 それは、社会的な評価だったり、その企業の働きやすさだったりするでしょう。 しかし、3月で大学を卒業したということですから、既卒の就職活動で待遇のいい民間企業に就職するのは、かなり難しいと思います。 したがって、私もmeikainodoukeshiさんと同じ立場なら各種公務員試験の受験に絞ると思います。 >公務員試験や専門職の試験の勉強をしながら就職活動をして、バイトをして今年はお金を貯めていこうと思っています。 私は無駄な就職活動はしません。 既卒が厳しいのは分かりきっているし、就職活動にはそれなりに費用もかかりますから。 親から60万円程度のお金を借りれるなら、今日からでも専門学校に通います。 時間がないのはわかっていますが、今年の6月の試験で合格するつもりで猛勉強します。 4月から公務員試験について考えるならば、おそらく、来年の6月を目標にするのだろうとは思いますが、、だったら、今年の4月から勉強を開始しないと間に合いません。 多くの予備校では、講座を4月スタートに設定していますし。 もしも、「あまり余裕がないので専門学校に通うつもりはない。」ということでしたら、『短期間で50万円ぐらい貯金して、とにかく専門学校に通う。』ことをオススメします。 はっきりいって、専門学校に通わないで公務員試験にチャレンジするのは、フリーター、あるいはニート生活を長引かせるだけです。 「専門学校に通わずとも合格できる。」という自信を持っていいのは、国家1種試験なども楽にパスできる能力の持ち主だけだと思います。 お金がないならバイトは必要ですが、だらだらと将来について悩んでいる時間はない、ことを知っていてください。公務員試験において「24歳で受験(既卒2年目)」というのは、一番試験に受かっている年齢ですので。
その他の回答 (2)
何でもやることです。また、できます。特権を利用してください。僕が思うに、やりたいことってやってるうちに見つかるもんです。気にせず挑戦すれば無問題です。ただ、一つ気を付けて欲しいのは、現状に対する不満はあまりぶちまけないことです。世の中、おかしい事だらけですから。自分の腹で消化してください。
>自分に合ったものを見つけるヒントがあれば教えてください。 私が自分に合ってものを見つけた方法を紹介します。 (1)紙に自分が興味あること・好きなことを、思いついただけ書く。 (2)その中から、自分には能力があるなと思うものや、他人から褒められたものなどを選ぶ こうするとけっこう範囲が絞れますよ。 (3)親・友達・恋人・兄弟・親戚などから「自分はどんな職業が合っているのか?」と聞いてみる。 他人からどう思われているかも、かなり参考になりますよ。 (4)自分の意見や他人の意見を基にして、毎日毎日時間がある限り、「何をしていきたいのか?どんな仕事がしたいのか?」ひたすら考え続ける。 1日で思いつくかもしれませんし、1週間、1ヶ月、1年間かかるかもしれません。しかし、考えないと何も分かりませんよ。たくさん考える生活をしながら、様々な経験をしていくことによって、それが“きっかけ”となって、ある日突然「自分がこれがやりたいんだ」って思いが溢れ出てきます。 参考になれば、嬉しいです。夢が見つかると良いですね。
補足
お金がないならバイトは必要ですが、だらだらと将来について悩んでいる時間はない、ことを知っていてください。公務員試験において「24歳で受験(既卒2年目)」というのは、一番試験に受かっている年齢ですので。 何を根拠に24歳なんでしょうか?気になります(汗)