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口約束は立証できるのでしょうか?

小規模旅館を経営しています。商売柄電話でご予約を受けることが多いのですが、これは、口約束で契約にあたると思いますが、 年に数回あるのは、予約内容の食い違い、そんな予約はしていない、言った覚えがないというケース。 この場合、立証することは不可能と思うのですが、どうなんでしょう?また、その場合よい対処のしかた、自己防衛手段等ありましたら、教えてください。長年疑問に思っていました。

みんなの回答

  • garland23
  • ベストアンサー率25% (24/95)
回答No.7

口約束の立証は難しいです。でも、口約束も立派な契約です。 問題は、その契約内容が明らかでないという点かと思います。 電話を録音するなんて費用や管理の手間のかかることをするより、ご予約の内容をFAXなどしてご確認すればよろしいのではないでしょうか? 今まで問題になったことがある内容を盛り込んで、「ご予約の確認」なる書面を作り、それをFAXまたはメールにて送信。 受信の確認を電話でし、内容に誤りがあればご一報頂くか、なくてもこの内容で良いというご連絡を頂けばよろしいのではないでしょうか? この「内容のご確認」もできれば書面で頂きたい所です。 「年数回」とのことですので、どれだけ対策に費用と手間をかけるか、その費用と実際トラブルがあった場合の損害などをお考えの上、ご判断下さい。

  • skybluez
  • ベストアンサー率20% (90/441)
回答No.6

#3です あくまで客商売ですので、問題が起こるまでお客様の立場を考えて慎重に対応されたほうが良いでしょう。 電話で「録音します」などと言ったら客はどう思いますか? 年に数件ですので、執拗に予約時と異なる要求をしてきたとき、または完全に忘れてして文句を言ってきたときに、「恐れ入りますが、実は・・・」と切り出すのがよい対処法だと思います。 ネットでの予約でしたら、折り返り予約内容の確認が出来るのですが、電話では難しいところです。 録音内容を持ち出すのは最後の手段だと思って下さい。

回答No.5

#4です。 電話の会話を録音するときは、前もって「会話を録音させていただきます」と断っておきましょう。 銀行のサービスに電話したときは、始めにそれを言われることがあります。 何かの防衛策なのでしょう。(多分、盗聴ではないことを確立しているのだと思います)

tetu13
質問者

お礼

なるほど、 電話の会話を録音するときは、 プライバシーの侵害、個人情報保護も、 念頭に入れなくてはなりませんね。 参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.4

裁判での判例はわかりません。 でも、家族で申し込みがあり、家族構成(夫・妻・子供の名前・年齢)・住所・電話番号全てが一致したら、普通の人が「口約束をした」と判断すると思います。 私が防衛策をとるなら、往復はがきでサインをもらいます。

tetu13
質問者

お礼

私の勉強不足ですが、 確かに、判例見当たりませんね。 電話で口頭の確認だけでなく、 書面にての確認、お客様のためにも必要ですね。 ありがとうございます。

  • skybluez
  • ベストアンサー率20% (90/441)
回答No.3

「そんな予約はしていない、言った覚えがない」ということは本人も勘違いで忘れている場合もあるでしょう。 経費はかかりますが、電話機を録音テープ付にして予約時には必ず会話の内容を録音して保存する必要があります。 予約日時がすべて完了すれば、再度またテープを利用出来ますので膨大になることはないでしょう。 言った言わないのトラブルは最後にはちゃんとした証拠が必要です。 何万程度の出費で防げるなら即導入されることをお薦めします。

tetu13
質問者

お礼

確かに録音もひとつの自衛手段ですね、 貴重なご意見ありがとうございます。

  • angormore
  • ベストアンサー率16% (44/262)
回答No.2

口約束については、立証不能。 立証不能だからこそ、口約束という。 自己防衛手段としては、電話を全て録音しておくくらいでは? 昔と違って、今は簡単に録音できるので、素人でも技術的に困難ではない。 むしろ問題なのは、録音したデータの分類及び保存方法。 パソコンにファイル(圧縮形式は御自由に)で保存しておけば、分類・保存・消去が楽。 ただ、「裁判の証拠」とかになると、どうだか・・・ (その場合、少なくとも圧縮はかけないほうが良いと思う。) そこまでしたくないなら、せめて、予約の確認書を先様へお送りすれば、最低限のすれ違いは防止できる。 万全でないのが欠点だけど。

tetu13
質問者

お礼

そうですね、ご予約の確認を、 書面でする施設も多いですね。 参考になりました。

  • nochu
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.1

客商売はそういうトラブルで大変ですね。 わずかながら、心中お察しします。 仕事の取引先の方が 同様のトラブルを抱えておられたのですが、 受けた電話の内容を、 台帳か何かに手書き記入することで、 契約(受注)扱いになったようです。 何かの参考になれば。

tetu13
質問者

お礼

貴重な事例ありがとうございます。 参考になりました。