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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「民宿」と「旅館」の違いについて)

「民宿」と「旅館」の違いは?

このQ&Aのポイント
  • 民宿と旅館の違いについて詳しく解説します。
  • 民宿と旅館の違いを明確にし、設備やサービスの相違を利用者に分かりやすくします。
  • 宿泊業の業態としての民宿と旅館の特徴や利点を紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • edokkosan
  • ベストアンサー率39% (87/219)
回答No.4

私も1年に1回の区切り打ちで、4年かけて今年結願しました。 私も当初、質問者さんと同じ受け止め方で、期待を裏切られたことが何度もありました。特にお遍路さんがバイブルのように持ち歩いている「へんろみち保存協力会」の地図からの情報では、ホテル、旅館、民宿、の違いが、宿泊所の命名からはまったく分からず、到着してから「こりゃぁ」ってことが度々でした。 私自身の考えでは、あの命名の仕方は「あって、ないようなもの」と結論づけています。旅館とうたっているので行ってみると、細長い和室を紙障子だけで4つに仕切ったものだったり、逆に民宿でも普通の家と同じようなしっかりした壁だったり、その名の境がないように受けます。ただ旅館のお風呂は、一人だけが入れる家族風呂より、大きめのが多かったです。 上記の地図にある名称から大きく違っているのは、40番観自在寺近くの「BHプラザ○○」は小さな旅館サイズで、普通の和室に共同風呂・便所だそうです。また、いい方に違っていたのは、46番浄瑠璃寺前の民宿・長珍屋、行ってみるとホテル並みの大きな4階建てコンクリ・ビルディングで、部屋は畳でしたが、ユニットバス付きで、壁やロックのかかるドアはホテルと変わりありませんでした。 どの程度関係各省庁が規制しているのかは知りませんが、私の経験からは「あって、ないようなもの」のようです。皆さんのブログを見たり、SNSで調べたり、他のお遍路さんと情報を交わしたりで、自身を防御するしかありません。修行、修行、とよく言いますが、歩きお遍路は歩くだけで充分修行です。わざわざお金を出してまで苦痛を買う必要はありません。

gooexpress
質問者

お礼

回答有難うございます。 4年をかけての結願、おめでとうございます。 実際「歩き遍路」を体験されている方のアドバイスが、実感が伴っており、一番有難く思います。 私も、「へんろみち保存協力会」の地図をバイブルの様にして、利用しておりますが、地図に掲載されているが、実際は廃業して存在しなかったこともありました。 その逆に、行って見ると、地図にのっていないが、便利なところに、新しい宿ができており、悔しい思いをしたことがあります。 「へんろみち保存協力会」の地図も、宿の名称しか記入されておらず、もう少し、宿の内容がわかるように充実してほしく思いますが、その数量からして、無理なのでしょうね。 おっしゃるとおり、ブログを見たり、SNSで調べたり、他のお遍路さんと情報を交わしたりで、自分で対応するしな無さそうですね。 私の方は、この春に、高知県(修行の道場)を終え、この秋に、愛知県(菩提の道場)に行こうとし、これから計画するところです。 40番、46番の宿の情報は、大変参考になりそうです。 「歩き遍路」は、人それぞれ、目的があってよいと思います。私の場合は、無心(?)に歩くことによって、何か「自分発見」につながるかと思って続けています。 いろいろ、実体験によるアドバスを、有難うございました。

その他の回答 (4)

noname#230414
noname#230414
回答No.5

民宿とは,読んで字のごとく民の宿。 一般民家が営業許可を得て営む宿泊施設。 経営者が本業(魚業・農業・畜産業)を営ごうしながら.一般の住宅を宿泊施設として提供。 風呂・トイレ共同 食事は和風。 旅行代理店と契約していないケ-スが多い。 旅行代理と契約すると、斡施があつた場合は宿泊料に斡施料を上乗せしなくてはならない。 旅行代理によては20%以上の斡施料がかかる。 民宿は斡施料がないので安く泊まれる。 ペンション・民宿どちらも,自宅を改造しますが民宿の和風に対して洋風。 旅館読んで字のごとく.たび・やど 旅人を泊める家・宿屋・旅館 人を宿泊させることを,専業とする。和風が多い。 ホテル旅館の和風に対して洋風 どちらも斡施がかかるので高くなる。 ラブホテル 和LOVE+HOTEL 洋風の連れ込みやど。 参考までに

gooexpress
質問者

お礼

回答有難うございます。 私も、四国へ歩き遍路に行くまでは、それまでの宿泊経験からも、回答者様と同じような認識でいました。 ただ、四国でも、人里から離れた所では、その認識と異なっていることがあり、戸惑っているしだいです。 例えば、 (1)「民宿」は「経営者が本業(魚業・農業・畜産業)を営業しながら.一般の住宅を宿泊施設として提供」については、 ⇒他に仕事を持たずに「民宿」を本業としているとしか思えない場合があります。 「宿泊設備」についても、「一般の住宅」を利用しているのではなく、わざわざ宿泊用に建物を建設したとしか思えない「民宿」があります。 (2)「ホテル:旅館の和風に対して洋風。どちらも斡施がかかるので高くなる。」については、 ⇒旅行代理の取扱いについてはよくわかりませんが、「楽天トラベル」「じゃらんnet」「るるぶトラベル」等のネット旅行会社の取扱いについては、「民宿」は勿論、「旅館」のほとんどが対象外です。(ただ、なかには、ネット旅行会社の取扱が可能な民宿もありました。) 「旅館」については、人口の多い所や観光地にある(高級?)「旅館」は、勿論、対象ですが、そんな(高級?)「旅館」は、歩き遍路で利用しないのが普通と思います。 要は、他のどなたかが答えられているように、 「各宿泊施設が、旅館、民宿、ホテル、ペンション 等どのような名称を名乗ろうと自由」が実態のようで、あれこれ考えることを諦めるようにしました。 ただ、「おもてなし」による「観光立国」を国が考えているのであれば、消費者(宿泊者)目線から、もう少し分かりやすい整理(表示?)をしてほしく思います。 いろいろ有難うございました。

回答No.3

お遍路さんが「上級宿泊所」を利用する。 『物見遊山』と思われます。 夜露を凌ぐ宿、簡単な食事・・・ 「一宿一飯の恩義」ですね。 遍路は修行の場と思っております。

gooexpress
質問者

お礼

回答有難うございます。 おっしゃるとおり「遍路は修行の場」が主たる目的だと思います。 ご指摘のとおり、「御大師様」と同じように野宿もするのが昔の修行の在り方かもしれませんが、最近は、その様な無料の宿泊場所は少なくなり、事故がおきたりし、制限が厳しくなっている様です。 それでも、体力や時間のある方は、野宿をされている方もおられる様ですが、体力に自信が無く、時間に制限もある一般人(凡人)は、「民宿」や「旅館」に宿泊してもよいのではないでしょうか。 何も、「物見遊山」だけで、延べ1400キロを、述べ40日以上かけて、歩く訳ではありません。 また、「上級宿泊所」を利用する訳でもありません。 同じ料金を支払うのであれば、「気持ちのよい宿泊場所」に宿泊したい思うのは、自然ではないでしょうか。 例えば、大人数宿泊する宿で、トイレが一箇所しかない宿泊場所がありますが、この場合、他人に気兼ねをして、トイレの利用を制限することがあり、遍路で便秘になり体調を崩す人が多いようです。 また、リックの荷物を減らす為、持参する下着の枚数が制限されるので、毎日のように洗濯をする必要がありますが、洗濯設備が充分でない宿もあります。 その様な、最低限の設備を言っているのであり、「上級宿泊所」を望んでいる訳ではありません。 確かに、遍路は、「修行」の意味合いが強いですが、「修行」のスタイルは、その人、その人の各人が歩んできた人生や、時代に応じて、さまざまなスタイルがあってよいと思います。 それでも、延べ1400キロを、述べ40日以上かけて歩くのは、大変なことだと思い、それだけでも、充分、「修行」の意味があると思います。 失礼ながら、回答者様は、「歩き遍路」を体験したうえでの、回答でしょうか。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.2

こちらに、同じような質問と回答が載っています。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036974290

gooexpress
質問者

お礼

回答有難うございます。 お教えいただいたサイトの回答については、事前に少し見ていましたが、詳しく記載してあるので、細かくは理解できませんでした。 結論的には「法律上、各宿泊施設が、どのような営業形態で許可を取っていようと、どんな名称を名乗るか制限は無い」「各宿泊施設が、旅館、民宿、ホテル、ペンション 等どのような名称を名乗ろうと自由」とのことのようです。 しかし、それは本当なのでしょうか。 そうだとすれば、宿泊者(消費者)に対しては、不親切な制度ですね。 いくら自由な世の中とはいえ、消費者(宿泊者)の立場からは、ある程度、内容の判明する統一した表示があった方が、親切と思います。 特に、四国の人里離れた所にある「旅館」や「民宿」等は、ホームページも無く、設備等の内容がわからず、困ることがあります。 過去、宿泊したことのある人の投稿を、ネットで探して、参考にしてはいますが、その人の主観が関係するので、必ずしも、期待どおりの結果でない場合があります。 直接関係ないかもしれませんが、そのように「民宿」が野放しなので、下記新聞記事のような脱税が発生するのかもしれませんね。 ※新聞記事(2014.7.30) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140730-00000006-mai-soci

回答No.1

いかんせん、質問がないので削除対象です。

gooexpress
質問者

補足

わかり難い書き方で申し訳ありません。 要は、「民宿」と「旅館」の違いを知りたいのと、素人が宿泊するに当たり、その宿のレベルを見分けるのはどうすればよいかを、お教え願いたく思っています。

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