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主人の実家から保証人を頼まれました
詳しい話はこの3連休に墓参りで実家を訪ねた時聞きます。 従業員は義姉だけの小さな店を今度「委託」という形で任される事になり、その為の保証人だと思います。 多分「連帯保証人」でしょう。 私は「連帯保証人」と聞いただけで身震いするほどいやなのですが、ムゲに断る事も出来ず困っています。 店の経営は堅実な商売を続けていれば大赤字にはならないはずですが、商売なんて1年先はわかりません。 最悪の時は、家(築30年評価額200万円程のボロ家)を取られ主人が自己破産するしかないかなと思っています。 印鑑を押す前に連帯保証人を何人もつけてもらうとか‥ 何か防衛手段はないでしょうか? これだけは確認した方がいいとかアドバイスをお願いします。
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- shunti
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まえなんかの番組で細木数子が言っていたことなんですが、「連帯保証というのは相手がほぼ100%こちらを騙している」というようなことを言っていました。 借金をするのに連帯保証人はいらないそうで、細木数子は夫すら保証人にせず、「個人保証」で借金するそうです。 どこまでほんとかわかりませんし、個人に信頼がないとダメなのかもしれませんけど・・・。まあ連帯保証人になんてならないほうが良いでしょう。恐らく良いことはありません
- code1134
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(質問者の)ご主人が(質問者の)両親&姉サイドではなく、質問者サイドに立ち続ける事をより重視するなら、「連帯保証人」への要請を質問者と共に拒絶すると思いますが、如何なのですか? 皆さん指摘されていますが、「連帯保証人になるのは、大袈裟ですが、自殺行為です」から、難しいでしょうが、拒絶するに限ります。
- koala0305
- ベストアンサー率21% (117/556)
連帯保証人には絶対なるなというのが世の中の常識です。しかし私はバブルの時代に親友が商売を始めるというので連帯保証人になったことがあります。もちろん親友の人柄も能力も絶対的に信頼していましたが、私も若くて資産もありませんでしたので、まあいいやと思ったというのもあります。 友人は「儲かったら必ずお礼はする」と言い、事実、私は驚くほどの額のお礼をもらいました。友人とは生涯の親友として付き合っています。 大多数の人は連帯保証人になんかなるなというでしょうが、そういう制度が日本にある以上、自分の本当に信頼できる人、愛する人のためならなってもいいと私は思っています。逆に言えば、身内だからなるとは限りませんが。 申し訳ありません、質問者さんへの回答にはなっていないかもしれません。
- FM-8
- ベストアンサー率39% (65/164)
連帯保証人といっても,連帯して保証するわけではなくて, 最後は,一人で背負い込むことがありますので, かなりリスキーですね. 連帯保証人というのは,まぎらわしいので, 何かいい言葉があればと思うのですけど. 断るしかないんじゃないですかね. 非情なようですけど. 私も,結婚するときに,親父から, たとえ嫁さんの実父でも,絶対に保証人にはなってはいけないぞと言われました. ただし,保証人を断るときに,覚悟しなければならないのは,当然のことではありますが,相手も,自分の保証人にはなってくれないと言うことです. 世の中のだれもあなたの保証人にはなってくれないと覚悟をきめないとダメです. 他人の保証人にはなれないのに,人には,自分の保証人になってくれとは言えないですよね. そうなると,保証人のいらない,「新築ローン」しかくめないんですけど. その覚悟があれば,断る資格はあると思います.
- kdomo
- ベストアンサー率50% (4/8)
アドバイスをさせて頂きますと特に連帯保証人には、 絶対ならない方がいいと思いますよ。 私も仕事、知人等で連帯保証人になったばかりにすさまじい苦労をした人達を数多く知っています。 連帯保証人は、何人つけたって全員が全額保証する義務を負いますから他の人が払えなかったり、逃げたりしたら何処までも追いかけられますよ。 人間、金も何もなくなった時はこの人なら大丈夫という人でも突然豹変したのを何人も見てきました。 私の知人で某有名会社営業マンとして勤務していて 何かのプロジェクトで社員10名で保証人になっていたのですが突然課長が金を全額持ち逃げして、 警察にたのんでも見つからないし、探偵やとっても 行方不明でもう10年くらいみんなで返済を仕方なく してるひともいるし、”家売って主人が自己破産”って人生1回しかないんですよ。 とにかく保証人も連帯保証人もならに方がいいです よくあなたには迷惑はかけないからとかいうんですが めちゃくちゃ迷惑かかりますから。 なったら最後ですよ泣こうが喚こうが取り返しがつきませんよ。
連帯保証人になることは、債務者になるのと同じことと思った方がいいでしょう。 保証人と一口に言いますが、借金の保証人、身元保証人、など詳細が異なりますし、それぞれ「どれだけの責任」を負うのかが異なります。 借金であれば、その額を補償すればいいだけですが、何かあったときの損害を補償するというようなことであれば、保証額の予想もつかないことがあります。 >最悪の時は、家(築30年評価額200万円程のボロ家)を取られ >主人が自己破産するしかないかなと思っています。 最悪の場合は、そこまで「覚悟」できるかどうかです。 「大丈夫、絶対に迷惑はかけないから」と「簡単に言い切る」ようならば、「危険」といえます。 保証人になってもらうことに対して「どれだけの責任を負わせることになるのか」ということを理解していないということになるからです。 もしそんな軽い気持ちでいるようであれば断るべきと言えます。 引き受けないことが一番いいのですが、どうしても断れないと言うことであれば、何を保証するのか、どれだけの額が自分に降りかかる危険性があるのかをしっかりつかんでおくことでしょう。 そして、もしそうなった場合にはどうすればいいのかということまで、考えておくことです。 自己破産した後に生活できるのか、という点までです。 連帯債務者の人数が増えればそれぞれの負担額は少なくなりますが、それだけ大勢の保証人を頼めるあてがあるのであれば、あなたに頼まないでしょう。 時価200万程度の家と言うことであるならば、保証人となる夫以外の者に「先に」贈与してしまえばいいでしょう。 110万円までの贈与であれば非課税ですし、110万円を引いた後の額が200万円以下なら10%の贈与税額となります。 子供がいるなら妻に110万円分子供に110万円分贈与することも可能です。
- IceDoll
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通常の保証人と違って連帯保証人の場合は何人もつけるとか無意味です それほど心配でしたら通常の保証人にしてもらってはどうでしょう? 連帯保証人と保証人は全然、重みも危険性も違いますのでご注意ください