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考え方について
私は以前ダイエットをしていて、ご飯の量を減らしたりという軽い拒食症になりました。 現在166cm、39kgで生理もきていません。 今、親や病院、まわりの助けを受け回復を目指しています。 見た目がガリガリで女性の魅力もなく、太らなきゃという気持ちはあるのですが どうしても油物やご飯を食べることが怖く、親が用意してくれた食事から減らしてしまったりしてしまいます。 たくさん動けば食べれるという気持ちになるかなと思い、運動するのですが どれだけ運動してもご飯を減らす事でしか安心できません。 毎日決めた運動メニューをこなさなければ気がすみません。 しかし、ご飯を減らす代わりに趣味で作ったケーキやお菓子などを食べたりもします。 野菜も大量にたべるので、ひどい拒食というわけではありません。 どうすれば自分を縛り付ける考え方から解放されたり、 太ることへの恐怖心がなくなるのでしょうか・・・。
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わかりません。 わからないのに、回答するなっていう感じですが。(苦笑) 専門家でも、経験者でもない、一般人の言葉として聞いてください。良ければ。 あなたは、「病気」だと思います。 病気の人が第一に考えなければならないことは 病気からの回復です。 ですから今は、自分の考え方から開放されたり 太ることの恐怖心をなくす必要はないのです。 それはそれとして、 医者の助言を聞いたり、食事をしたりする 「努力」をして下さい。 いくら食べることが好きな人であっても 胃の手術でもするにあたっては 否応無しに絶食するでしょう? 自分の気が済まないからって、物を食べまくったりしないと思います。 「治療」という現実を突きつけられて、自分でも危機感を持ってそれを受け入れようとしているからです。 >今、親や病院、まわりの助けを受け回復を目指しています。 見た目がガリガリで女性の魅力もなく、太らなきゃという気持ちはあるのです 今のご自分の姿が良いとは思っておられないのですよね。 だったら できますよ。 英語を話せるようになりたいと思ったら、勉強が必要。 ピアノが弾けるようになりたいなら、レッスンが必要。 それも地道な。 地道って、けっこう大変ですよね。 余計な理屈ははさまず、やるべきことを確実にこなさなければ到達できない。 一緒にするな、と思われるかもしれませんが あなたのお悩みは、これと大差ないような気がします。 そして、あまり特別視しない方がうまくいく気がします。
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- souziki
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過食や拒食には余り詳しくないのですが。 えと、油物やご飯が食べられなくてもいいと思います。ちょっとご飯の量を減らしても、いいと思う。 ちゃんと何かを口にしている、ってだけで、とてもいいことじゃないかなぁ。 お野菜も食べられる。 ケーキもお菓子も食べられる。 趣味でお料理が作れるなんて素敵ですよー! 僕はつい、ケーキなんかを焦がしてしまうので、尊敬してしまうですよ! ちょっとずつでいいんじゃないかなぁ。 減らしてでも食べられるなら、いいじゃない。 ちょっと少食さんなんだ、で。 それから、少しずつ増やしていけばいいんだから、一気に食べようなんて思う方がしんどいと思うよ? お野菜だって大事な栄養素だよー。 すごくボリューム満点な野菜料理を作ってみるのもいいかも知れませんね。 創作料理とか。 自分が食べなくても、誰かに食べてもらうのもいいかも知れませんよ? 恐怖心はなくなることはないと思います。 きっと、どんな女性も男性も、太りたくないなぁ、とは思ってるから。 だから、その恐怖心と上手におつきあいしていけばいいと思います。 まずはお見合いして、相手がどういう方なのかちゃんと理解する。 お互いの良くないところ、いいところをを評価し合う。 恐怖心だけど、少なくとも肥満体にはならないんだから、それはラッキーだった、って。 恋愛みたいですけども。 相手を否定ばかりしていても、何も進まないかも知れませぬ。 せっぱ詰まらなくてもいいんですよ。 ぼつぼつ進んでいけばいーんじゃないかな。
お礼
回答ありがとうございます。 なんだかピリピリ悩んでいた心が軽くなりました。 「どんな女性も男性も、太りたくないなぁ、とは思ってる」という言葉に気が楽になりました。 いきなりは無理でも、いろいろな意見を聞いて 少しづつ自分なりに考えを変えていければなぁと思います。 ありがとうございました。
- pupukara
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私の場合は逆で、過食嘔吐で8年悩みました。8年間の間、全く普通の生活をしていた時期もありますが、治まったかと思うとぶり返し、その8年間は本当に苦しかったです。一生このままなのかと、ものすごい恐怖を感じていました。 質問者さんは「太るのが怖いから食べない」ですが、私は「太りたくないけど食べる衝動が抑えられず、とてつもない量を食べてから吐く」を繰り返していました。毎晩毎晩です。休みの日は朝から晩までです。こんなことをしている自分が情けなく、生きている意味なんかない、と泣きながら吐いてました。 こんな生活をやめにしたいと何度も何度も思いました。もう絶対にやらないと何度も何度も心に誓いました。でもどうしても衝動が抑えられませんでした。 思い返してみると、ストレスが大きかった時期はこの症状が一番酷く出ていたように思います。太った痩せた、ということに関係なく、人間関係や今後の自分はどうなるんだろう?などのストレスが大きかった時期が、とにかく酷かったです。 どうしたら自分を縛り付ける考え方から抜け出せるか、とのことですが、やはりそれは「心の平安」だと思います。私は結婚すると決まって治まりました。治まって4年ほど経ちましたが、それでもまたいつかやってしまうのでは?という恐怖心は今でも抱いているのは確かです。でも今はたとえ食べ過ぎても「吐こう」という考えにはならなくなりました。 焦らないでいてください。焦れば焦るほど逆効果です。いつか抜け出せます。早く抜け出したいでしょう。でも焦らないでください。あなたの心が落ち着けば、必ず抜け出せます。
お礼
回答ありがとうございます。 私も時々「食べたい衝動」にかられ、食べては 嘔吐できないので激しい運動をすることがあり、自分でもバカらしくなります。 医者に一ヶ月ほど休学するように言われたことから、私にも「心の平安」が必要なのかもしれません。 焦らず、自分のペースで回復を目指したいです。 ありがとうございました。
拒食症は強迫神経症の一種です。 『分かってはいるけどやめられない』というものです。強迫神経症に対する治療 で、「森田療法」という 治療法を生み出した森田という人がいて、その人によると、結局は意志の力で改善するのは無理で、行動によって認知のゆがみを修正するしかないということです。つまり、普段の食生活を含め、強制的に合宿形式 で管理し規則正しい生活を送ることで、改善を試みるのが本来理想だと思います。それが無理でも、とにかく太ろうが太るまいが一日3食、間食を少し、運動もほどほど、という生活を強制的にでもするのが一番近道なのだと思います。 BMIというものを知っておられる かも知れませんが(体重÷身長÷身長)、それによるとあなたのBMIは14と出ました。これはとても痩せている状態です。BMI18の50キロでも十分痩せているのです。BMI22で普通といわれています、あなたの場合は60キロです。BMI25でやっと肥満ぎみなのです、これは69キロです。だから、普通に食事をして全然大丈夫なのです。
お礼
回答ありがとうございます。 「森田療法」という治療法は初めて聞きました。 強制的に決められた生活をするというのは苦しい事かもしれませんが、 安心して生活できそうに思います。 今後の参考にしたいです。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、私には「治療」という努力が必要に思いました。 病気なのにその現実から目をそらして、痩せていたいがために 運動したり食事を減らしているということが実感できました。 いくらまわりが回復に向けて支えてくれても、これでは申し訳ないです。 自分を甘やかさず、努力をしていきます。ありがとうございました。