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時制の問題です。
The song had a melody that ( ) like this. wentが正解です。 主節が過去形だと、従属節はほとんど過去形なのですか。 この文の意味もよくわかりません。
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質問者が選んだベストアンサー
話している方の感覚によると思います。 like this となっているので、「このように響く」と言いたければ、goes でしょうし、「このように響いた」なら、wentです。 つまり、多分、実際に話者がメロディを再現し、それをthisと言ったのでしょう。ですから、this の実際のメロディがすでに過去のことと意識されれば、wentで、現在と意識されれば、goesですね。
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- junah
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この辺り文法の教科書では「時制の一致」と簡単に済まされてしまいますが、生きている言語たるものそんな機械仕掛けではありません。 なお質問の英文はthat以下が関係代名詞が導く形容詞句ですから、従属「節」ではありませんね。 「彼、今度貿易会社に勤めたんだよ。それで He said (that) he would visit London next week.」 主節が過去だと、導かれる従属節の内容も過去のはずだ、という了解が生まれるらしいのです。ここではsaidの過去が文の最後まで包む、といった感じです。なので、過去に包まれた中身も過去で表現しよう、ということになります(would visit)。 しかしこれは、内容にさして思い入れが無い場合の話(なお内容とは従属節の中身のこと。「と言った」よりも重要ですよね)。いかに過去の話であっても、内容にインパクトを感じると、もうおとなしく過去に包まれなくなります。 「いやー、彼と話してたら He said (that) he will visit London next week!! 実は俺もなんだよ。何たる偶然!」 ごく大雑把にまとめるとこのような感じです。 質問の問題においては、#1さんがおっしゃる通り、すでに何らかの方法で曲が流れて、それについて言っているということになります。今曲が流れてきている最中だったり、これから僕が歌ってみるからねみたいな文脈ではgoesにならざるをえません。「このように行くメロディー」つまり「このようなメロディーライン」ということですね。メロディーライン、その線に沿って曲が進むということです。
お礼
文法にとらわれるとますますわからなくなることがあります。 どうもありがとうございました。
お礼
なんだか話している様子がわかりました。ありがとうございます。