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食品着色料について
青い色を付ける着色料で それほど身体に悪くなくて簡単に手に入るものはありませんか?
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合成着色料 ・青色1号 ・青色1号アルミニウムレーキ ・青色2号 ・青色2号アルミニウムレーキ いずれもタール系色素です。極力避けるべき添加物とされています。 天然着色料(既存添加物) ・スピルリナ色素…コレモ科スピルリナの全藻から抽出 (とくに危険性は認められない) ・クサギ色素(トリトコミン)…クマツヅラ科クサギの実から抽出 (あまり気にしなくてもよい) ・クチナシ青色素…アカネ科クチナシの実から抽出、加工 (できれば避けたほうがよい) なお、「合成=危険」「天然=安全」と考えるのは早計です。 天然の猛毒もありますし、合成添加物でも安全性が認められているものがあります。 ちなみに、「緑色」は「青色素」と「黄色素」を混ぜればできます。 No.2さんの >たまにおじいちゃんとかが緑と青の使い方をごちゃ混ぜにしてますけど 全国のおじいちゃんの名誉のために申し添えるなら、 日本語の「青」は古来から「緑」を含んでいます。 「青葉・青菜・青紫蘇・青林檎・青果・青梅・青蛙・青田」…等々。 古代日本語では、固有の色名としては、「アカ(明)・クロ(暗)・シロ(顕)・アオ(漠)」しかなかったので。
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- konsan74
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青って青ですよね? たまにおじいちゃんとかが緑と青の使い方をごちゃ混ぜにしてますけど、違いますよね。青ですよね。 天然の着色料で青がでるのはクチナシ系とスピルリナ系の物であったと思いますがそれほど強力ではないと思いますしクチナシ(青)はあまりいいもんじゃないです。 天然着色料は酸、熱、光に弱く褐変もしくは退色する恐れがありますので何に使うかによって由来原料を変えるのが一般的です。 でも自然界に青い食べ物ってないでしょ?なので青系は少ないはずです。 青は基本的に食欲を減退させる色なんでそれ程需要がないことが要因ですね。 合成着色料(タール色素ってやつです)なら一発解消ですが、体に悪くなく…ですのでね。 ご家庭で消費される分ならば別に入れなくても味は変わらないものなのでいいんじゃないかと思いますが。
お礼
スピルリナ色素が良い感じなのですね。