- ベストアンサー
ケネディー暗殺について
当時の事は全く分からなし、個人的には暗殺は沢山あったし興味はないですが度々テレビ等で扱われるし事件自身や米マスコミや米国民の反応に不明な点も多いのでお訊きします。 誰にもはっきり分からないけど、ケネディー暗殺は単独犯なんでしょうかね?少なくても、公開された不明確な限定情報からはそうでないような気が・・ 魔法の銃弾?(ケネディーを貫通した弾が方向を変えて市長に当たった?)や複数発射音や50年も公表しない?(何を?)や暗殺したと言われる人間が殺され、殺した人間も殺されるなんて偶然・単独犯とはとても思えない。 米国・米国人は、日本人に比べれば科学的・客観的で論理性があると思いますが魔法の弾丸?等の調査報告を当時や今もマスコミ・国民が理解・信用したんですかね。私には何を言ってるのか分からないけど・・ 国民が情報公開請求しないんですかね、50年は長すぎる。それぞれの考えでも、どんな事でもいいので聞かせて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ケネディ暗殺は当時、早い段階でかなりの人間が不信を抱いていました。 米国民も当初、納得した人は少なかったと記憶されています。 事実、数多くの人間が検証を試みました。 しかし、最終的に皆沈黙する事になります。 昔から主犯が副大統領といわれてきたように、多くの人間がそこに行き着いたからでしょう。 実際、暗殺されたのはケネディだけではありません。 当時、調査に当たっていた新聞記者、出版記者、雑誌編集、警察関係、軍事関係、政治学者、社会学者、政府役人、政治関係、民間団体など、挙げたらキリがありませんが、暗殺されたと目される人物だけでも、軽く50人は越えるといわれています。 そもそも、国家のそれもアメリカのような、巨大な大国のリーダーを殺す訳ですから、本来徹底した検証が行なわれたはずです。 それにも関らず皆が沈黙したのは、かなりの圧力と暗殺があって為でしょう。 当時ケネディが暗殺されたのは、ベトナム戦争に反対していたからともいわれています。 戦争に反対すると言う事は、軍需産業を敵に回す事であり、同時に軍閥の息のかかった政治家をも敵に回すという事です。 事実、ベトナム戦争で軍需産業はかなり潤いましたし、副大統領は軍需産業と強い繋がりがあったといわれています。 また、暗殺に使われたライフルは、発表にあった精度の低い国内産ではなく、ドイツ軍製で精度の高い最新鋭狙撃ライフルが使われたといわれています。 しかも、実行犯もかなりの経験を積んだプロフェッショナル、軍人なのではないかといわれていました。 人数も着弾と軌跡から、3人以上の複数犯という話です。 真実を公表できないのは、現大統領を副大統領が暗殺したという事だけでなく、関った人間も殺された人間も多岐に渡り、様々な形でいまだ存続している為だといわれています。
その他の回答 (2)
- sky315
- ベストアンサー率21% (4/19)
そうですね…。 貴方の意見はもっともだし一番理には掛かっています。いや、おそらく誰もがそう思うでしょう。 ただ、この事件はケタ(バック)が大きすぎる。 只それだけです。オウム真理教や一つの某暴力団の比ではありません。 又これには色々な説がありますが、どれもが個人でどうこう出来る相手ではないのが伺えます。冷戦時で キューバ危機後でしたしソ連やKGBやベトナム問題も抱えていたので軍需産業やベトナム側のヒットマン、又、ケネディー家は父の世代からマフィヤとの癒着がありましたし司法長官になった弟のロバートは それを半ば裏切るような政策を進めていたり、又カストロ説や解任されたCIA長官アレンダレス説や大統領の座を巡ってのジョンソン説やニクソン説、まぁそれぞれではなくそれらが共謀してたとも、いや、してたのでしょう。そんな国家間をも超えているような巨大組織に首を突っ込んでは容易く消されてしまうでしょう。正義感の強かったロバートも謎のまま消されてしまいましたし、一応2039年には封印されている全ての文書が明らかにはなるようです。要するにそれだけの多くの人が関わった一大事件ですから関係者が生きていてはまずいのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます、文書の公開は早く出来ないですかね?大統領令で50年も封印したと聞いたような、他の似た重要性の文書もそんなに長く封印されるんですかね。 権力者が最終的に判断するのかもしれないですけど、国民がどう思うかで公表を早目てもいいと思いますけど。権力者の都合より民主主義、国民主権、知る権利が上なんだし。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 いくらなんでもあれが単独犯って事はないでしょう。(笑) さて、JFKの映画はご覧になりましたか? あれにかなり「なるほど」と思わせるシナリオ(推察?)が出てます。 近頃の機密文書の期限切れによる公開でも、結構、JFKの映画を納得させるような物が出てきてるようです。 あの映画に出てくる判事が、「私の子供の代には、情報が公開されるだろから子供に世襲にさせましょう」なんていってますが、これ本当だったら、素晴らしい執念ですね。 一度ご覧になる事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます、そうですよね。 でも、ならどうして表向きだろうけど、よく公聴会とか開いて真実を求めようとする印象がある国であんな異常な事件の報告書が出たのか不思議でした。 マスコミの姿勢もかつては、日本のマスコミが目標にしてたのにみんな冷めてる感じがして違和感を覚えたんです。 もうだいぶ時間も経って追求しやすいだろうから、ちょっと前にテレビで米の田舎の殺人事件で遺族の執念で何十年か経ってから再捜査して逮捕したとあったからこれはもっと大きいからやればいい・面白いのに。
お礼
回答ありがとうございます、そんなに暗殺されたんですか。テレビで何回も見ましたけど、それは初めて聞きました。弱肉強食を地でいきますね~^_^; でも、いくら軍産複合体が米の主要な部分を占めていても国民やその他の産業からすると少数だと思いますけど、外国から見るより影響力が強いのかな?直接・間接に暗殺に関連した人数や地位とか。イラク戦争も似てますかね、大量破壊兵器があると信じていた事にしたのかも。