個人が米国に盾突いたら殺されるか？

質問

最近、アフリカや中南米に対する米国の統治法を勉強しています。
最近やっと、米国の一貫したやり方が分かって来ました。その国の国民のためになるような政策を実行しようとするリーダーは暗殺するか、国外追放する。傀儡政権にやらせたり、CIAがやったり。その国の国民のためになるような政策は、その国の支配階級とつながって利益を吸い上げようとする米国には受け入れられないからです。日本も例外ではないことが分かりました。つまり、自公という傀儡政権とつながって日本国民の利益を吸い上げて来たわけです。それで今日の時事ニュースで「米、普天間現行案決着へ圧力」のような記事を見ると腸が煮えくり返ります。日本国民の利益を第一に考える私はホワイトハウスに毎日一通の抗議メールを送ることを考え付いたのですが、こんなことをすると、個人を特定されて最悪の場合殺されないでしょうか？日本の場合、既に国民によく知られている人間は、暗殺せず失脚させるが(田中角栄等)、無名の人間の場合は首吊り自殺などを装って殺すようです。アメリカの歴史を勉強すれば、これが「陰謀論」でないことは分かって頂けるはずです。日本からホワイトハウスに何千も何万も抗議メールが行けば、心配する必要はないのでしょうが、実際はそんなに数はないと思います。毎日ひつこく抗議メールを送れば、特定されてマークされ、最悪殺されるという可能性はあるのでしょうか？
アメリカの対アフリカ、対中南米政策を知れば知るほど、マジで心配になります。

回答No.7

ksmmimi · ベストアンサー

心配されるのはごもっともです。
アメリカでは９．１１同時多発テロ以来、エシュロン（地球規模の通信傍受システム）などの監視が日常化していることが問題となっています。
元副大統領アル・ゴア氏の本にもはっきりと一般国民に対する国家機関の監視（盗聴）を問題視している内容が書かれています。
　2004年、「週刊ポスト」は、日米首脳会談で小泉純一郎内閣総理大臣が、日本のエシュロンへの参加を打診、アメリカ政府が、イラク戦争での多国籍軍参加の見返りに、エシュロン参加を許可したと報道しました。しかし、その真偽は謎のままになっています。
　このように、エシュロンが高い機密性を持つために、多くの事象は疑いがありつつも確証まで至らないのが現状です。
　イギリスの哲学者ジュレミ・ベンサムとフランスの哲学者ミシェル・フーコーのパノプティコン（一望監視システム）に対する考えとして囚人は自分が監視されているか否かを知ることができないために隷属するのであり、市民も権力者の監視下に置かれているかもしれないという状況下で権力が生み出され人権が剥奪されているということを主張しています。
　ミシェル・フーコーはバイオパワーという論理の中で直接的な抑圧でなくても生活に組み込まれた目に見えない順応を強いるバイオパワーがあり、これが人々を戦争に駆り出したり市民間での生活破壊の元凶となっているといった論理を展開しています。
　わたしの主張は「いまアメリカや日本で秘密裏に行われている圧力的行為はまったく正統性がない。そればかりか、戦争を引き起こす可能性や市民の生活を破壊する可能性がきわめて高い内容だと思われる」
　というものです。こういうことを日本で蔓延させないためにも、間違ったことに対してＮＯを言える社会を作らなければいけないと思います。

　ご本人の命がかかっている問題ですので無責任なことはいえませんが
ドイツの神学者 パストール・マーチン・ニーメラーの有名な言葉を紹介します。
『ナチの攻撃は最初、共産主義者に向けられた。私は共産主義者でないので何も言わなかった。次がユダヤ人だったが、私はユダヤ人ではないので黙っていた。次のターゲットは労働組合だったが、私は組合員でもなかったのでやはり何も言わなかった。さらにナチの矛先はカトリックに向けられた。私はプロテスタントだったので黙っていた。そしてついに私に向かってきたが、その頃には私を救うために何か言える人は残っていなかった』

お礼

回答ありがとうございます。貴方も政治・社会の闇を真剣に見つめていらっしゃる方ですね。
説得力ある回答、ありがとうございました。

最後に紹介下さったドイツの神学者 パストール・マーチン・ニーメラーの言葉、有名なんですね。私も以前目にしたことがあります。
私も「何かをせねば」という気持ちが強いのです。

回答No.14

noname#110649

そりゃありますよ？一部特権階級のための接待暗殺。権力闘争でおいしい思いをしたいのは連中も一緒。大事なのは日本、韓国、アメリカは同盟国で意識、利権を共有した連中がいること。我々愚民からすれば接触すらままならない連中の事なので恨み買う買わないとかまで気をつけても切りがないが、そういう目にあわないためには、目立たない、恨まれないを心がけるべきでしょう。あとは、神のみぞ知るということで。
逆の場合もあります。思い切り目立てば自分の情報である程度時間が稼げるってヤツ。

お礼

回答ありがとうございます。
殺される→その理由と背景の説明
殺されない→その理由と背景の説明
が欲しかったのですが、自説を主張する割には事実認識の誤った方が多いので、この辺りで質問を閉じることにします。
皆さん、ありがとうございました。

回答No.13

phantom1

もう一度書きます。現在のCIAは滅多な事で暗殺はしません。やるとしても、それはイラクやアフガニスタン等の戦闘地域、または準戦闘地域のみで、直接米国人に武力行使を行うテロリスト集団の指導者等に対してのみです。それも、実行は軍の特殊部隊などが担当するのが常で、CIAが直接暗殺チームを編成する事はありません。
カーター政権以前と、それ以降のCIAは性格がかなり変わっています。1970年頃までのCAIは、かなり野放図に暗殺を行っていたようですが、カーター政権によってCAIの予算は大幅に縮小され、海外情報源への資金提供が次々に停止された事により、CIAの海外ネットワークは壊滅的打撃を受けました。それ以降、CIAの活動は偵察衛星の画像解析や、電話盗聴などの分野に頼る事となり、情報機関としての能力は弱体化して行きます。その後のイラン・コントラ事件によって、米国情報機関による直接的な工作活動はに、徹底的な制限と監視が課されて行くのです。
このような流れを理解せずに、昔こんな事件があった、などとと言って不安を煽る行為があるようですが、事象を点でしか捉える事が出来ない不勉強な方の空想であり、百歩譲っても質問者氏に暗殺される程の価値が無いと言えるのです。

お礼

別にCIAにこだわっているわけではありません。軍の特殊部隊がやるにしても、我々にとっては同じ米国です。
カーター政権以後CIAによる暗殺は減ったとのことですが、軍の特殊部隊による暗殺は増えてないのでしょうか？米国の年次暗殺者数なんて統計、どこかで見ること出来ないでしょうかね？

それから<<昔こんな事件があった、などとと言って不安を煽る>>と言われますが、アフリカでも中南米でも今の今までやってるでしょ！昨年の6月28日には合法的に選ばれた一国の大統領(セラヤ)を米海兵隊が拉致してコスタリカに強制連行しています。その後は、アメリカに支援されたクーデター勢力が抗議する市民たちを殺しまくっています。11月29日に傀儡の政権が誕生してもまだ、市民の抗議は続いています。昔の話じゃありませんよ。今の話なんです。
私が抗議のメールを送っても無視されるのは分かっています。ただ、殴られた相手を裁判で訴えるよりも、直接殴り返す方がずっと気持ちいいでしょ？ということです。

回答No.12

noname#109750

もし、殺されるとしたら、米国と北朝鮮は、あまり変わりませんね。

お礼

貴方の米国観は誰によって作られたのでしょうか？
米国は、北朝鮮どころではありませんよ。
アメリカでは無保険の人が4千万人もいて、治療を受けられないせいで死ぬ人が一日100人もいるというではありませんか！
勿論、北朝鮮を弁護する意図はありません。

回答No.11

mt53s6e

あなたが、ホワイトハウスに、毎日メールを送っても、社会的に何の影響力もありません。
心配ありません。
また、日本の場合、アメリカだけでなく中国も、日本に傀儡政権を作ることを考えています。
中国、北朝鮮、韓国よりは、アメリカのほうが、スマートな方法で、外国を統治します。
また、アメリカで出生すれば、アメリカ人になれる、という特典もあります。
チベットやウイグルで起きていることを知ったら、アメリカのほうが、よほどマシだと思います。

お礼

貴方の投稿から、貴方は中国、北朝鮮、韓国が嫌いな方のように見受けられますが何故ですか？

列強がアフリカアジアに進出するずっと前に中国はアフリカにまで進出していますが、あくまで商売人としての進出と移民で、白人国家のあのあくどいやり方ではありません。
貴方は事実認識に誤りがあります。
アメリカの歴史を勉強して下さい。アメリカ先住民や黒人奴隷を含んで計算すると、全世界での殺戮数は中国のチベット、ウイグル人虐殺の比ではないことが分かります。でも、中国人を弁護しているのではありませんから誤解のないように。

回答No.10

aratin5

暗殺の可能性はあると思う、ホワイトハウスに抗議文を何通送っても無視されるから、アメリカ政府の闇の部分をPCで明るみに知らせたほうがいい、過去、中南米、南米、でもCIAが関与して、軍部にクーデター起こさせ要人、ジャーナリスト（記者)、一般市民が多数殺されている、米国のジャーナリストも殺されている、実際にあった事実を映画化、題名は忘れた、ヘンリーフォンダーが父親役弁護士、息子は記者、息子の嫁さんから行方不明になった夫探し、この話はここまで、1970年代にチリで実際にあったクーデター、時の社会政権アジェンデ大統領が軍部と機関銃で打ち合って壮烈な死を遂げた後、一般市民、批判する者を次々と闇に葬る、これもCIAの関与で起きた事件、日本でもCIAが動いていると思う、確信は無いがその例は、世田谷一家殺害事件、殺される動機が全く無い、PCを数時間操作されていた、殺しのプロの仕業

お礼

回答ありがとうございます。チリだけじゃないんですね。アフリカ、中南米、ほぼ全ての国でこういうやり方をやって来ているんですね。ルワンダのジェノサイドだって、アメリカの傀儡政権ポールカガメが犯人のようですよ。ツヴァンギライにしてもポールカガメにしても、傀儡政権の親分というのは「悪人」の見本のような、ヘドの出る顔相をしています(Webで画像検索して見て下さい)。
チリのピノチェトの赤狩りの時には、無実で捕らえられ監獄に入れられ、危うく殺されかけた日本人の早乙女氏の知り合いから、直接私は話を聞きましたよ。その時、チリの日本大使館は早乙女氏の救出に動こうとはしなかったですよ。

回答No.9

noname#146091

アメリカに追随しないと生きていけない哀れな国が日本です。
民主党も最初の頃は威勢が良かったのですが最近パッとしません。
自民党が駄目に成りそうになると蔭に日向に自民党をアメリカが助けてくれるからなのかな？。
今夏の参議院選挙では大方の予想通りに民主党が惨敗して衆参のねじれ現象が起き民主党政権はあえなく倒れ来年の今頃は自民党の良く見た顔がずらりと閣僚席に座る事でしょう。
例えジャイアンツが駄目でもアメリカと自民党と日本人は永遠に不滅です。
なんともはや、つまらなく、だらしがない国でしょう。
６０年前の占領下の状況と殆んど変わりませんね。
はい。

お礼

回答ありがとうございます。
日本の現状認識は私と同じですね。
でも、このまま、悪人どもをのさばらしておくというのが、私の性に合いません。

回答No.8

phantom1

>こういうことを日本で蔓延させないためにも、間違ったことに対してＮＯを言える社会を作らなければいけないと思います。

全くこの方の仰る通りです。そして、先に私が回答した通り、米国政府の回し者があなたを殺しに来る可能性はゼロですので、どんどん抗議メールを送りつけて構わないでしょう。但し、殺される可能性はゼロでも、無視される可能性となると話が違うと思いますが。

お礼

再度の回答ありがとうございます。
<<米国政府の回し者があなたを殺しに来る可能性はゼロ>>---貴方が先に挙げた理由だけでは、そう言われてもやっぱり心配ですね。
ksmmimiさんの書かれた内容が全部間違っていることを証明して頂けたら、貴方の主張にも耳を傾けることが出来るんですが・・・。

回答No.6

rikukoro2

そうそう補足ですが、
普天間問題の分かりやすいニュース張っておきます
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20100304000238
（以下引用）
　政府は米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題に関し、２００６年に日米両国が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部（名護市辺野古）への現行移設計画履行を断念する方針を米側に伝達した。同時に、これまでのキャンプ・シュワブ陸上部に加え、米軍ホワイトビーチ（同県うるま市）から沖合の津堅島の間を埋め立てる案についても本格的な検討に着手した。複数の日米外交筋が４日、明らかにした。

　平野博文官房長官、北沢俊美防衛相が今月２日、ルース駐日米大使と都内のホテルで会談し「現行計画は困難な情勢になった」「別により良い案を検討している」と伝えた。ルース氏は「現行計画の修正で対応できないか」と求める一方、週末に米本国へ戻りホワイトハウスや国防総省、国務省と協議の上で回答するとした。米側は移設先の変更になお強い難色を示しており、５月までの決着は予断を許さない。

　鳩山政権は現行計画を排除せず「ゼロベース」で移設候補地を探る方針で検討を進めてきた。だが１月の名護市長選で辺野古移設反対派が当選。沖縄県議会が県外移設実現を政府に要求する意見書を全会一致で可決したこともあり、現行計画の履行は困難と判断した。
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　約束をガンガン破っているのは民主ですよ。
米国が怒るのは当たりまえです。

補足

「最低でも県外」と沖縄の人に約束した鳩山首相が県内移設すれば、沖縄人の怒りは沸騰するでしょうね。
貴方は日本人の怒りよりも、米国の怒りに配慮するのですか？
今、調べ直すのも時間がかかるので、記憶で書きますが、数年前に少女の強姦事件があり沖縄は怒りに沸騰しましたね。その20年前でしたか、強姦され殺害された少女がどこかの海岸に捨てられていた事件があり、それが古座暴動になりました。米軍の沖縄上陸戦では、県民の1/4だとか1/3だとかの人が戦火で死にましたね。戦後60年以上ずっと苦しんで来た沖縄人を苦労から解放してやりたいとは、貴兄は思わないのですか？やっぱり、アメリカが怒るから辛抱しろとなるんですか？他人の痛みには何も感じない人間性なんですな、貴方は。

回答No.5

rikukoro2

後、参考になるのが韓国です。
　日本と同じ米軍が駐留してますし地理的に近いので非常に参考なります。
　韓国前の大統領はノ・ムヒョンで反米、親北政策をとってました。そして経済危機を迎えましたよね？
　でも暗殺なんてありませんでしたよね？
　そして今のイ・ミョンバクは親米です。なぜ親米になったかというと経済を立て直すのに米国の協力が不可欠だからです。
　それが米国のアメとムチです。

しかし（アメリカの対アフリカ、対中南米政策を知れば知るほど、マジで心配になります）
　ってあるけど本当に？
現在のブラジル大統領『ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ』
左翼で反米路線なんだけど
　2006年のサミットで米国と距離を置き、ラテンアメリカの自立を宣言した反米で有名ですよね？
　貧困層への支援などで国民の支持も高い、又、IMFの目標値を超える財政黒字を達成し、2009年にはIMFに対する純債権国とした経済でも非常に内外の評価が高い大統領です。
　（その国の国民のためになるような政策を実行しようとするリーダーは暗殺するか、国外追放する）なんて微塵もありゃしませんが？
　中南米に対する米国の統治法にブラジルは入ってないんですか？

補足

回答ありがとうございます。人は自分の立つ立場によって意見を持つと言われますが、貴方の立つ立場が大体分かります。
実はブラジルのことはまだよく調べていないのですが、もしチャベス、カストロ、モラレス並みの反米政策(実は国民サイドの政策)を取っているとしたら、暗殺の危険にさらされているのは間違いありません。
カストロの暗殺は何度も試みられたし、盟友モラレスに「気をつけろよ」と彼は警告しております。今、殺されていないからと言って、いとも簡単にそう考える貴方はアメリカという国の本質を全く知らないのですね。
フィリピンのエストラダ元大統領(正義の男じゃありませんが)は、その問題を問われて「損とか得の問題ではなく、プライドの問題だ」と答えたと記憶しておりますが、貴殿にはどうも「プライド」というのがないようです。誰かの腰巾着でも得すればいいという立場ですね。
しかも、得するのは日本人の中でも支配層だけでしょ。植民地統治というのは宗主国と植民国の支配層だけが、被支配層を搾り取って潤うシステムなんでしょ？日本でも郵政を民営化して米国の保険業界が潤う計画だったんでしょ？米軍に対する思いやり予算、日本一国で他の十何カ国の合計よりも多いんでしょ？宗主国に寄生した方が得だという間違った考え、地球は三角だと主張しているに等しい。しかし、貴方が日本の支配層に属している方ならそう主張するのも尤もで、貴方の主張が貴方の立場を擁護するためのものであるから、間違ってはいないでしょうけど。私はピーピーの被支配層の人間ですから、日本の富をアメリカに吸い上げられるのは真っ平御免ですね。
江戸時代に結んだ不平等条約を撤廃するため明治政府が苦労したことは、勿論ご存知ですね。傀儡政権を作ってそれを使って合法的にことを進めるというのが、アメリカ建国以来の一貫したやり方であるということ、それはそれは見事に一貫しています。ワシントン大統領の時代からそうなんです。中南米の歴史を読んでいると、CIAに雇われた何某という表現がよく出て来ます。岸信介、正力松太郎がCIAの雇われ要員であったことが、先頃米公文書から分かりましたが、自民党政権が傀儡政権であったことの証左です。
形の上では国民が選んだ議員が作った政府ということになっていますが、実体は傀儡政権です。江戸幕府、自民傀儡政権が交わした契約を後生大事に守る義務が国民にあるでしょうか？明治の日本人の方が気概があったようですよ。政府が外国に弱腰だと、暴動を起したり黙ってはいなかったもの。

回答No.4

rikukoro2

>個人が米国に盾突いたら殺されるか？
影響力の無いただの一市民程度が反抗しても殺されるわけがない。

>アメリカの対アフリカ、対中南米政策を知れば知るほど、マジで心配になります。
　じゃあ、アメリカの対ＥＵ戦略を勉強してください。そうすれば心配はなくなります。
　英国なんかはずっと親米路線ですが、フランス、ドイツなんかはよく反米政党が与党となってますが、そんなことはありませんよｗ

>自公という傀儡政権とつながって日本国民の利益を吸い上げて来たわけです
　違います、親米となることが国益になるのです。
　フランスの政治経済とかちゃんと勉強すれば分かりますよ。第二次湾岸戦争フランスは米国に楯突いたでしょ
　そうしたら中東のフランスの利権寄付という名目で全部放棄させららましたよね
　フェリピンも在フィリピン米軍撤退お願いしたら、数年後中国軍がｆィリピン領ミスチーフ環礁軍事占領しても米国は無視です。
　米国は基本『アメとムチ』なんですよ。親米なら利益を得られる、反米なら圧力・・・吸い取るだけの事はしません。

第一『普天間現行案決着へ圧力』って悪いのは民主ですよね？米国は完全に被害者ですよ？
　元々自民党の時に普天間のグアム移転合意してたのを、
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/shomei_43.html
　民主が白紙にして、そのまま放置して米国が怒ってるわけです。