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起業してどのくらいでやっていけると確信しました?
はじめまして。 去年の終わりまでちょっと知られた会社のSEをしていましたが、4月に美容系の起業すべく現在準備をしております。 4年ほど勤めましたが、SEという仕事は私の仕事ではないとつくづく感じておりました。美容系は昔から興味があったので、本当にこれから楽しみです。 しかし、4年間勤めた会社はいい給料でした。起業してはじめの頃はそんな給料はもちろんいかないと思います。むしろ、暮らしていくのにギリギリになるだろうと思います。 それまでは、先の見えないトンネルで不安です。 起業して成功したみなさんは、その不安がなくなるのにどのくらいかかりましたか? ちなみに私が「成功した」「起業して正解だった」と明言できる目安は、前の給料以上になったときです。目標は1年位です。 いい忘れました。27歳の女です。よろしくお願いします。
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kisetudaさん、こんにちは。 アルシェールのオオノです。 あと1週間で4月! 新しいフィールドへの挑戦が始まるまで間もないですね! きっと、今は希望に満ちた素敵なときだと思います。 同時に、自分にどのくらいできるのか、 お客様はつくのか、そして生活していけるのか、 不安も大きい時期かと思います。 きっと、周囲の方も賛否両論ではないでしょうか。 「起業してどのくらいでやっていけると確信するか」 どんなに成功していても「不安だから攻め続ける」という方もいらっしゃいます。そういう意味では日々不安と隣り合わせかもしれません。 これは、期間は関係なく、kisetudaさんが自分を信じるしかないのでは。 そして、ご自身が不安に強くなること。 「信じて、念じて、努力する」 が経営者の合言葉です。 「前の給料以上」「目標は1年以内」 この目標の立て方はすばらしいです。 「なりたい自分になれたとき」なんてことを言いそうになりますし、 事実、私もそういう考え方を強く持っていますが、数字で目標を立てないと、「なりたい自分って何?」「何が幸せ?」とある意味、ブレる可能性をはらんでいます。 何より、数字は明確。 こんなに明確な目標があれば、きっと成功します!!
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- JK_h_kudou
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テンナインコミュニケーションの工藤浩美です。 不安は会社を辞めて起業をしようと決めた瞬間から、今のこの瞬間までずっと続いています。不安を感じなかった日は一日もありません。そしてこの後もずっと「不安」は続いていくだろうと思います。 でも不安も前向きにエネルギー源として捕らえています。 不安は言いかければ、もっとよくなりたいという気持ちの表れです。私は現状に満足する気持ち=停滞だと思っています。 「前の給料以上になった=成功」という目標はすばらしいと思います。分かりやすいし、前の給料よりも上がるというのは、モティベーションにつながりますよね。 ただ経営者は給料という考え方ではなく、報酬という考え方です。一番の違いは、会社が赤字になった時、一番先にストップするのが社長の報酬です。つまり社長の給料をストップしても、社員には給料を払うということなのです。そのリスクも考えると、サラリーマン時代の倍の給料をもらったとしても、サラリーマン時代と同じぐらいという感覚です。
お礼
会社が大きくなってもサラリーマン時代と同じ感覚でいられるというのはすばらしいですね。おごらない謙虚な方だろうと思います。 不安から早く脱したいとばかり思っていましたが、不安と共存することも経営者としては大事なのですね。 初心を忘れず、素敵な経営者になろうと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。不安だからこそ自分を信じるっていうことは、ずっと雇用されている身分の私にはない言葉でした。 夢と現実のバランスって大事だなあと感じてきました。 ほんとうは、数字で目標をいうのは、恥ずかしかったのですが・・・すごく勇気づけられました。 やりたいことをやるんですものね。頑張ります!