will と be going to
will と be going to
高校の、ある参考書によると、will は (1)きっとそうなると思っていることを表す。He will win the rase.(彼はその競争に勝つよ。)のように、話す人が「きっとそうなる」と思っているときは、助動詞のwillを使う。この文の場合、話している人は、「彼がその競争に勝つ」と思っていることになる。
というように説明しています。
ところが、別の参考書によると『事実として述べる場合は、 be going to を使うと言っていて、さらにそのすぐあと、自信を持って予測を述べる場合、be going toを頻繁に使う。と言っています。例文として、He is going to get better .(彼は調子がよくなりますよ。)The way things are sold is going to change now because of the Internet.(物品の販売法は、これからインターネットの影響で変わります。) Susan is going to have another baby in a few weeks.(2,3週間すれば、スーザンにはもう一人赤ちゃんが生まれるよ。)といったものが挙げられています。(主語は、1,2,3、人称でも、生物でも無生物でもよい。と、言っています。
この両者の説明は明らかに矛盾しているように思えます。どちらの例文も、『きっとそうなる。』という、話し手の将来に向けての主観(的予測)を表現しています。私としては、『きっとそうなる』を表すのは、be going to だと思っていました。He will win the rase.(彼はその競争に勝つよ。)は、予測というよりは、『私が、何とかして彼を勝たせてあげようと思う。』というニュアンスが入り込んでいると思うのですが、いかがでしょう。
お礼
be toですよね。問題集の回答そのまま書いてました。すみません。 わかりました、ありがとうございました!!