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金銭消費貸借契約の際の書類について
先日、新築マンションを購入するため金消会を済ませました。 保険証券の申込みを併せれば20枚近くの書類に署名・捺印をしたと思います。 問 普通それらの書類を全てコピーして借主はもらうものなのでしょうか? それとも、契約書やお客様控えのついた書類7~8枚もらってそれでよしとするものなのでしょうか? 一般論としてお答えいただければと思います。 なにぶん初めてのことなのでよく分かりませんのでお手柔らかにお願いします。
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不動産の元営業事務員で金消契約には何度も立ち会っています。 たいがい銀行側がお客様控えとして渡す書類で終了です。あとは銀行側の確認書類などなのでコピーを渡すところは見たことがありません。 「コピーください」と言っているお客様にも出会ったことがないので、銀行側に頼んでコピーをもらえるものなのかも謎ですが。 参考までに・・・
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- mahopie
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最近は金融庁の指導もあって、銀行が優越的な地位に立っている、とは考えずに対等の立場で契約をする、お客様に分りやすい書式にする、という考え方が浸透しています。 よって基本的には銀行のローン契約書については複写形式になっていますので、<お客様控え>とされる部分が契約成立後=ローン実行日の後に纏めて郵送されてくると考えて下さい。 但し、登記関係書類など銀行書類でなく登記所で要求される書類ではこちらからコピーを要求しないともらえないケースもあります。これは銀行側も登記後の謄本で確認すれば足りる、と考えている面があるからです。 一方で、「初めてなので」「素人なので」といった言い訳も通用せず、契約書の内容を確認する、と言う点は当事者であるローンの借主側の権利でもあり義務でもある、という点は理解されるべきかと、考えます。 不審点があれば、電話なり来店するなりして疑問を解消すべきですし、その為の説明責任は銀行側にあると考えて良い、と思って下さい。
お礼
>一方で、「初めてなので」「素人なので」といった言い訳も通用せず 心外ですね。別に金消時の銀行の説明に不満や疑問があった訳ではありません。控えについてにお聞きしたかっただけです。 >不審点があれば、電話なり来店するなりして疑問を解消すべきですし、 何度も来店もしておりますし、不明点は電話で何度も確認しています。
- kanehachi
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ず~っと昔の銀行関係者より 銀行との契約書は一方的な証書の差入れ契約の形態が一般的です。 法人契約で契約書のコピーを渡すことは力関係によって要求に応じるケースもありますが、個人契約では見たことがありません。 現在はいくつかの書類は控をくれるようですので、以前の何も無かった頃に比べれば進歩しているようですね。 あんなびっしり字の書いてある契約書をその場で調印して、控ももらえずでは、どんな契約内容か解らないんじゃないかな??とは在職中にも思っていました。 気になるようでしたら調印済の契約書のコピーを頼んでみてはいかがですか?銀行側に断る理由は無いはずです。 ただし・・契約書の内容は圧倒的に貸し手有利な内容になっているので見てたら段々腹が立ってくるかも知れません(^_^;)
お礼
>気になるようでしたら調印済の契約書のコピーを頼んでみてはいかがですか? 契約書関係で7~8枚はいただきました。 ありがとうございました。 そういうものなのですね。
お礼
何しろ初めてなもので勝手が分からず、トンチンカンな質問だったかもしれません。私はデベの同行がなかったので全く勝手が分かりませんでした。 ご親切にありがとうございます。