• ベストアンサー

ローンの不安

中古マンション購入を検討中です。物件はとても気に入っているのですが、将来資金的に無理が無いか不安です。以下、関連情報です。 物件:4,500万 管理費+修繕費:20,000 築年数:8年 立地は:伏せさせていただきますが「地価の下落が長年なかった」郊外です。(相場は 1平米 300,000程度) 私の年齢:今年37歳 自己資金:2,000万(貯蓄3,000万) 年収:手取りで450万円(税込み600万程度) 家族構成:妻、男児*2 車:なし。購入予定なし。 ローン:なし 諸経費もあるので、ローンは3000万程度ですが、計算すると、月々 10万円+管理費など2万円 で、無理ない範囲、という考えもできなくもありませんが、(FPの方は余裕ありと判断)ちょっと無謀な感じもしてきました。 もっとも心配なのは教育費の膨張です。少子化の影響で上昇の不安があります。それも大幅に。 次に流動性(転売の可能指数)も気になります。 マンションは「耐久消費財なり」という側面はどう考えても なくなりそうにないからです。 まだ勉強中なので、確信がもてるまで決めぬほうがよい、という判断も可能です。 上記のような状況下で案件を進めてゆく際のアドバイスなどありましたらコメントいただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#20102
noname#20102
回答No.2

自己資金以外に貯蓄が3000万あるという意味ですか? それとも、今回、自己資金として2000万使ってしまうと手元には1000万しか残らないという意味でしょうか。 貯金が3000万あるのならば楽勝でしょう。 でもそうでないならば、3000万のローンはちょっと借りすぎであると思います。 お子さんが二人いるということと、そして質問者さまの年齢です。 月々ローン返済が10万というのは、35年返済でということですよね。 3000万の借入だと全期固定でもそのくらいかそれ以上の返済額になります。 よく考えてみてください。 年齢が37歳。35年というと、72歳まで10万円以上のローンを払い続けることになります。 60歳で定年になると無収入になりますが、その後どのように10万も払い続けていくか、資金のあてはあるのでしょうか。 余裕有りと判断されたFPの方は、退職金が大量に出ることを前提にしているのかもしれませんね。 でも自分のお勤め先がどれくらい退職金が出るか、調べてみてください。 私は一部上場企業ですが100万も出ればいい方だと予測しております。今の時代、退職金はあてにできなくなりました。 質問者さまの場合、元金均等としても定年時に残債が一千万以上残っている状態です。一千万の借金を持って無収入になることを想像してみてください。 どれだけ無謀なことかわかると思います。 マンションは確かに耐久消費財です。 でもそれは老朽化するとオーナー自身は住まないという 意味だと私は考えてます。 だからこそマンションは立地に価値があるのです。 立地さえ良ければ賃貸としての需要は必ずあります。 賃貸としての需要があれば最低でも業者が買い取ってくれます。

Yepes
質問者

お礼

ご返答感謝です。また返事が遅れましたことをお詫び申し上げます。 立地は中級クラスのところです。利便性高い生活都市で賃が都心並みに高いのです(^^;) 実は共稼ぎで、妻は手取り300万ほど。二人で700万として、あと10年継続できたらなんとか返済できそうです。でも人生何があるかわからないのに、膨大なる借金を抱えてまでマイホームにこだわるのも考え物かもしれません。 「なぜ家を持つか」について。「見栄」の要素が上位にないか、を検証してみます。 見栄がつまらないとは考えません。ただ、見栄はべつの面ではるべきだと 考えたまでです。

その他の回答 (1)

  • tanuyama
  • ベストアンサー率38% (109/286)
回答No.1

転売を将来考えるなら、立地条件は大きな要因となります。それを伏せた段階での話ですが、マンションは、ここのところの強度偽装問題で人気が今ひとつです。また太平洋が沿岸地域においては、巨大地震の可能性が指摘されています。建物の価値は年とともに下落しますし、金融の量的緩和でマンションなどが買いやすくなることにより、新規着工件数は増えるでしょう。新規着工物件は強度に問題がないことを売りにするでしょうから、中古物件は不利になります。  次に教育費のことですが、あなたがおっしゃるとおり大幅に上昇していきます。また教育費にお金をつぎ込まないと、子供の将来を左右すると行っても過言ではないでしょう。東大生の実に60%以上の家庭が年収1,000万以上との統計もあります。  固定資産税は高く、土地は共有(区分所有)、建物は老朽化していくとなると特別な事情がない限りマンションはお勧めしません。  金利情勢も計算に入れておかないとダメです。現在だと3%程度になっても生活のレベルを落とさないような形で設計しないと、せっかく手に入れたマイホームを失う結果になりかねません。  不動産物件との出会いは、突然やってきます。しかし縁がなければ、売れてしまったり、条件があわなかったりします。第一にムリをしないことが肝要かと心得ます。  以上のようなシミュレーションを2ヶ月ほぼ毎日徹夜で検討して、戸建て住宅を購入しました。しかし将来不安なのはおたがいさまですなぁ~>

Yepes
質問者

お礼

ご返答感謝です。また返事が遅れましたことをお詫び申し上げます。 ちょっと考えてみましたが、石橋を叩いて壊してみるくらいの慎重さが必要かもしれません。即ち、壊れるんだったら渡らなくてよかった、、と安堵するのです。私も綿密にシミュレーションしてみます。

関連するQ&A