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四則算を教え方を教えて下さい(恥ずかし)

すみません。下記の式ガ何故このような答えになるのか小学生に教えようとしています。 分かりやすく教えてくださいませ。   2×2=4 -2×2=-4 -2×-2=4

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.5

恥ずかしいことはありません。難しい問題だと思います。しかも、小学生に、正負の数の四則は少し早すぎるような気がしますが・・・。 プラスを収入、マイナスを支出と考えたらどうでしょう。 2×2は2円の収入が2回・・・4円の収入 -2×2は2円の支出が2回・・・4円の支出 -2×-2は2円の支出が-2回・・・4円の収入 となりますね。でもこれらはすべて、こじつけであることは留意しておいて下さい。学校で教えている教えたかもこじつけです。(こどもに言う必要はありませんが)教え方は、千差万別、いろいろあります。あなたの好きな教え方でいいんじゃないかと思います。自由です。

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  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.6

数字をちょっと変えました。 2 * 3 = 0 + 2 + 2 + 2 = 6 -2 * 3 = 0 + -2 + -2 + -2 = 0 - 2 - 2 - 2 = -6 2 * -3 = 0 - 2 - 2 - 2 = -6 -2 * -3 = 0 - -2 - -2 - -2 = 0 + 2 + 2 + 2 = 6 0 + -2 = 0 - 2 0 - -2 = 0 + 2 のって難しいかな……

  • nuruo
  • ベストアンサー率18% (14/74)
回答No.4

小学生で負の数の掛け算を教えるということですが,もし負の数の足し算ができるのであれば以下の方法もどうでしょうか? 1.小学2年生以上でしたら九九表を書かせ,掛け算の法則を見つけさせる. 気づかせること (1) ○×1=○ (2) かけるほうを1増やすと答えは○だけ加えるということは,逆に言うと  1減れば○だけ減るということ (3) 交換法則的なことをにおわせばよりらくになるかもしれません 2.では,新しく「-2の段」を作らせて見る すると1のときに気づいたことをフルに使える. -2×1=-2 ((1)より) -2×2=-4 ((2)より) -2×3=-6 ((2)より) -2×4=-8 ((2)より)   ・   ・   ・ となる. 3.かける方にも負の数を使うとき -2×9=-18 -2×8=-16 ((2)より)   ・   ・   ・ -2×3=-6  ((2)より) -2×2=-4  ((2)より) -2×1=-2  ((2)より) ここで2ずつ増えていることを確認し, -2×0=0 -2×(-1)=2 -2×(-2)=4   ・   ・   ・ というふうになるであろうということをじぶんで気づかせることが大事に思います. 補足ですが,もし(3)を教えたい場合「点列」という手法がおもしろいと僕は思ういます. 1.紙に縦3横4個の点列を書きます     ・・・・     ・・・・     ・・・・ この点の個数を掛け算で求めるとき,その子が3×4=12と考えたとします.つまり,その子はこのような絵を見ると縦3個の点が横に4ブロックあると考えることがわかります. 2.1で作った点列が書かれた紙を90度回転させる    ・・・    ・・・    ・・・    ・・・ するとその子は縦に4個の点が横に3ブロックあると考えるので,4×3=12と答えると思います.つまり,同じ紙で見方によっては3の段をつかったり4の段を使ったりすることに気づかせます. 3.このようなことを複数回すれば,子どもたちもかけるほうとかけられるほうを交換しても答えは同じことに自然に身につくような気がします. 多少時間がかかることが難点です.

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

お子さんは、ドラクエとかFFとかのRPGとか、似た系統のカードゲームとか、やりますか? そうだとすれば、 2×2=4 -2×2=-4 のところまでは、 ・回復2ポイントのカードを2枚使って  「なんと! *****のHPが4回復した!」 ・敵からダメージ2ポイントのカードを2枚使われて、  「痛恨の一撃! *****は4のダメージを受けた!」 ここまでの段で、すでに、やっとの思いで理解する程度であれば、次の -2×-2=4 を教えるのは、すぐではなく、少なくとも1ヶ月後にします。 将棋の駒の動かし方を教えるときに、金と銀の動きを一度に教えると混乱するのと同じです。 以上のことが楽々理解できるのであれば、下記。 速さ、距離、時間 という概念は、マイナスの掛け算割り算の概念を学ぶに当たって避けて通れません。しかも、それは、とても大事な概念です。 ですから、速さの概念を使ってマイナスの掛け算割り算を教えるのが良いです。 以下、私からの提案です。 私、自称・「子どもに教える達人」ですので、自信を持って提案させていただきます。(笑) ・-10~+10ぐらいの整数定規を紙に描きます。 ・スタート地点をゼロとして考えます。 ・北に進む方向をプラス、南に進む方向をマイナスとします。 さて、 Aさんは、1分に2歩のスピードで歩きます。 (つまり、「分速2歩」「2歩/分」) 1. Aさんは北に向かって歩いています。 2分後は、どこですか? 分速2歩 × 2分 = +4(北に4歩) 2×2=4 2. Aさんは南に向かって歩いています。 2分後は、どこですか? 分速-2歩 × 2分 = -4(南に4歩) -2×2=-4 3. Aさんは北に向かって歩いています。 だけど、今歩き始めたわけではなく、まっすぐ歩いている途中です。 2分前には、どこにいましたか? 分速2歩 × -2分 = -4(南に4歩) 2×(-2)=-4 4. Aさんは南に向かって歩いています。 だけど、今歩き始めたわけではなく、まっすぐ歩いている途中です。 2分前には、どこにいましたか? 分速-2歩 × -2分 = +4(北に4歩) (-2)×(-2)=4

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

こんばんは、momoannyさん。恥ずかしいと考えてはいけません。掛け算のしくみは、(1あたり量)×(いくつ分)です。トランプの赤い札を正の数、黒い札を負の数とします。2×2=4 は赤い札の2を2枚で+4. -2×2=-4 は黒い札の2を2枚で-4. (-2)×(-2)=+4 は、いくつ分のところが負の数になります。いくつ分が正の数のとき、トランプのカードをもらう、負の数のとき、自分の手許のカードを他の人にあげると約束します。手許のカードの枚数がふえること=いくつ分が正の数である。手許のカードの枚数がへる=いくつ分が負の数である。では、手許の黒い札2を2枚他の人にあげると、手許のカードの正の数負の数の合計は、カードをあげる前より4ふえています。+4です。実際に、トランプを使って、正の数、負の数を約束して、ゲームのようにやってみてください。理科や技術では、赤が+、青や黒がマイナスをあらわします。

  • manima2
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回答No.1

こんばんは。 たとえば、2×2は 「2歩」前に行くことを「2回」する、と置き換えたら、 -2×2は、 「2歩」後ろに行くことを「2回」する。 なので後ろに「4歩」(-4)ってコトで。 で、-2×ー2は、 「2歩」後ろに行くことを、逆向きに「2回」する。 とすれば、「4歩」前に行くことになりませんか? とりあえず、こんな感じでしょうか?

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