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高浜虚子の鑑賞文
高浜虚子の 『春風や闘志いだきて丘に立つ』 の鑑賞文がほしいですけどどうすればいいですか? よろしくお願いします。
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これもあくまでも私の鑑賞文です。 季語は当然春風で、季節は春。感動の中心は春風。中7は俳句には珍しく、直情的な表現である。それが下5の姿勢を際だたせている。春は新しいことは始まる季節である。それを象徴する春風に向かって立つ青年の気負った姿が、凛々しく描かれている。わたしはいつもでもこの「青年」でありたい。 以上です。お役に立てば、幸いです。
お礼
mitsui1966さんありがとうございました。若々しい感じが伝わってきますね。