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取引先のかたやお客さんと良好な関係を築くコツみたいなものはありますか?
自分は元々人付き合いが苦手なのですが 仕事をしている以上、できれば取引先のかたやお客さんと 良好な関係を気付きたいと思っています。 ただ、どうしても話題に困ってしまったりして うまくコミュニケーションをとることができません。 起業されている皆さんにとっては<取引先の人やお客さんと話をすることは 日常茶飯事のことだと思いますが、口下手な自分でも実践できそうな 「コツ」みたいなものがあればぜひ教えていただきたく思います。
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インフォブレインの中井です。 良好な関係を築くコツ・・・ わたしも 日々 願っていることですが、 ・なにかお土産を用意できないか考えてみる ・自分の考えをもつ の3点を心がけています。 「お土産」とは、菓子折りではなく、 なにか相手の方にとって プラスになりそうなことで 自分にできることがないか、考えること。 なにを相手の方は望んでいらっしゃるのか? それが どんな些細なことであっても、 OrzXさんの 気持ちが通じたとき、 一気に信頼感が生まれて、良好な関係が築けるのではないでしょうか。 それから、相手にあわせるのではなく、 OrzXさんの考えや意見を 理由と共に述べることができれば 信頼してくださるとおもいます。 おしゃべり上手じゃなくてもできることかな、と おもいます。 よろしければ、お試しください!
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- JK_nakai
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インフォブレインの中井です。 補足質問ありがとうございます。というか、 抜けがございまして申し訳ございません! ・なにかお土産を用意できないか考えてみる ・自分の考えをもつ に加えまして、 ・利益を分かち合う 以上3点を意識しております。 わたしも <もうけ>なきゃいけないけど、 取引先さんも、同じ。 どうすれば、「お互い」適正な利益をだすことができるのか、 そこを考えるときは「まぁ、いいや」と妥協せず、 とことん追求します。 どちらか一方が 利益をうばってしまうモデルは、 良好な関係は築けないとおもいます。 以上、お役にたてましたら幸いです! (漏れがございましたこと、お詫び申し上げます)
お礼
中井さん、早速補足に対して回答をいただき、ありがとうございます。 もう1点は、「利益を分かち合う」なのですね。 確かに仕事をしている以上、「儲けたい」という気持ちを持つことは当たり前のことだと思いますが 相手のことを考えずに「自分だけ・・」という考えを持っていては良好な関係を築けるはずがないですね。 恐らく、全てにおいてお互いが同じ対価を得ることは難しいケースもあるでしょうが そこで安易に妥協しないで、とことんお互いの利益を追求する姿勢を持つことにより 相手の信頼を得ることができて、良好な関係を築くことができると思います。 大変参考になる回答をいただき、ありがとうございました。 松原さん・中井さんのおふたりに、改めてお礼申し上げます。
- JK_matu
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こんにちは、インスティルの松原と申します。 取引先やお客さまとの友好な関係を築くには、 まず、彼らに信頼してもらえる人になることが 1番の近道だと思います。 そのためには、時間に正確である、納期前に納品する、 進捗状況などをまめに連絡するといった仕事人としての 「基本」を忠実に守ることのほかに、 お客さまが想定しているレベルより少し高めのクオリティで サービスや商品を提供することだと思います。 また、お客さまの興味のある情報や、業界の新しい動き などの情報を定期的に提供することも大事だと思います。 またもし面と向かってお話することが苦手でしたら、メールや ファックス、ハガキを活用して情報発信することも可能 なのではないでしょうか。 「この人はいつも期待を超えるサービスを提供してくれる」 「この人は自分が持ってない情報を持っている」とお客さまに 思っていただくことが、友好な関係を築き楽しく仕事が出来る コツなのではないでしょうか。 OrzXのますますのご活躍をお祈りしてます。がんばって下さい!
お礼
松原さん、回答をいただき、ありがとうございます。 >彼らに信頼してもらえる人になることが1番の近道 松原さんの回答を読んでいて、逆に自分が「お客さん」の立場だったら・・と考えました。 たしかに、どれだけ話術に長けた(言葉の遣い方間違ってるかも・・)人だったとしても 「最初はマメに連絡をくれていたのに、契約が成立し始めると途端に連絡が来なくなる」とか 「約束の時間に遅れそうになっても、ギリギリまで連絡が来ない」というようなことがあると 「信頼」はできないですね。 また、松原さんがおっしゃる 「お客さまが想定しているレベルより少し高めのクオリティでサービスや商品を提供する」 ことに努力している人とは、自分も「また会って話を聞いてみたいな」と思うかもしれませんね。 ただ、頭の中では分かっていてもなかなか言葉として出てこない時があるので 面と向かわないメールやファクスを使うことも良いのかもしれません。 まずは「社会人として当たり前のこと」を確実に守っていくようにして その上に「プラスアルファ」の情報を提供できるように、勉強もしていきたいと思います。 (業界の動きなんかを知ることは結構好きなので、もう少し頑張れば何とかなるかも・・) >ますますのご活躍をお祈りしてます。がんばって下さい! ありがとうございます。教えていただいたことを参考にして頑張ってみます。
お礼
中井さん、回答をいただき、ありがとうございます。 >なにか相手の方にとって プラスになりそうなことで自分にできることがないか >なにを相手の方は望んでいらっしゃるのか? No.1で回答をいただいた松原さんから 「お客さまが想定しているレベルより少し高めのクオリティでサービスや商品を提供する」 とのアドバイスをいただいておりますが、中井さんがおっしゃるように 「あの人に会うと、いつも何か新しいことを教えてくれるなあ」 というような感じで相手の人に思わせることができれば それだけでも良好な関係を築くことができている、と言えるのかもしれませんね。 つまり、自分が相手の人に好意を持ってもらうためには まず、自分自身が相手の人に興味を持ってもらえる存在になるように努力する・・。 そして相手の人から興味を持ってもらえるようになったら そこで自分独自の考えや意見なども交えてしっかりと話すことができるようにする・・。 これは確かに信頼を得た人同士でなければできない、まさに「良好な関係」と言えますね。 もちろん、相手の人は「取引先」「お客さん」という立場ではあるので 完全に対等な関係を築くことは、なかなか大変なことだとは思いますが まずは自分にできることから始めてみようと思います。
補足
松原さん・中井さん、おふたりの回答を読ませていただいたことで 自分はこれから何をすれば良いのかが見えてきたように思います。ありがとうございます。 そこで質問自体を締め切ろうと考えているのですが、中井さんからいただいた回答の中で >・なにかお土産を用意できないか考えてみる >・自分の考えをもつ >の3点を心がけています。 と書かれている部分があるのですが、見る限りでは「2点」のみ書かれていて あと「1点」アドバイスポイントがあるように思います。 揚げ足を取るような補足で本当に申し訳ないのですが、ぜひ参考にさせていただきたいと 思っていますので、追加で回答いただければ大変うれしく思います。