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簿価って何ですか?
簿価の意味がさっぱり分からず困ってます。 「簿価」がかかってくる…とはどういうことですか? 例をあげて説明して頂けると大変ありがたいです。
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- subamo
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回答No.3
「簿価」自体の意味は、他の方がお書きの通りですが、「簿価がかかってくる」という表現は、どのような場面で使用されたのでしょうか?簡単な例ですが、通常は「簿価に貸倒設定率をかけて」とかの表現が使われます。 なお、市場価格のある有価証券は時価評価により簿価に変化が生じます。(金融商品会計による)
- hana-hana3
- ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2
帳簿に記入された価格です。 購入した価格とも言えます。 償却資産なら、毎年帳簿上の資産価格が低下します。 株券なら、市場価格が幾らになっていても、帳簿上の価格はいつまで経っても変化しません。 (売却段階で売却益や売却損が発生)
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございます。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
帳簿価格です。16年度50万円の品を買いました。16年度減価償却15000円したとします。簿価は485000円になります。
質問者
お礼
お礼を申し上げるのが遅くなり申し訳ございません。 「簿価」の意味分かりました。ありがとうございます! 更に質問なのですが、「簿価がかかってくる」という表現方法はあるのでしょうか?
補足
お返事遅くなり申し訳ございません。 「簿価がかかってくる」についてですが、見積もり作成時に経費(付属品代、倉庫代、製品検査代等)を差し引いて利益率15%で見積もっていたのですが、月次実績では見積時にひいてある経費(倉庫代と検査代)が更に引かれて13%の実利益となっていました。 見積時に経費をひいてあるのに、なぜ更にひかれなければならないのか経理に問い合わせしたところ返ってきた答えが「簿価がかかるから」とのことでした。 こういった場合に使用する「簿価」は初耳です。 この表現方法は正しいのでしょうか?