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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式を売却する際に絡んでくる”簿価”とは?)
株式を売却する際に絡んでくる”簿価”とは?
このQ&Aのポイント
- 株式の売却では株価から簿価を引いた価格での売却が行われます。
- 簿価とは株式を購入する際の価格であり、売却時に株価から引かれることで価格が決まります。
- 簿価は税金対策として存在しており、相続などで取得した株式は簿価が安くなることがあります。
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>これって株価での売却ができないってことなんでしょうか? いいえ。 そんなことありません。 そのときの株価で売買できます。 >それも何故そういうのがあるのかがもう一つ分かりません 簡単にいうと、売った株価から簿価(取得価額)を引いた価額に株数をかけた分が儲けとなり、それに対して税金がかかるということです。 売った株価が簿価(取得価額)を下回れば損失であり、税金はかかりません。 通常、簿価(取得価額)は購入時の株価、取得のための手数料を加え算出されます。 >亡くなった親がおそらく財産を使って購入したのだと思うのですが… 相続の場合、親が購入したときの株価を引き継ぎます。 それが不明の場合は、売ったときの株価の5%となります。 >それでさらに簿価が絡んで株価より安い金額での売却となったら ありえません。 前に書いたとおりです。