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奈良の薬師寺 その2
奈良の薬師寺を守護する休ヶ岡八幡宮の三神像に、僧形八幡神・神功皇后・仲津姫命像とありますが、この仲津姫命とは、いったい誰なんでしょう? ご存知の方、情報お待ちしております。
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仲津姫命は応神天皇の正妻、つまり皇后です。 応神天皇との間に2男1女をもうけ、長男は後に仁徳天皇となっています。
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- embramble
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回答No.2
回答補足ですが、「僧形八幡神・神功皇后・仲津姫命像」は、八幡神=応神天皇ですから「応神天皇・神功皇后・中津姫命」です。 つまり、応神天皇とその母&妻ですね。 同じ三神を祭っている八幡宮には兵庫の厄除八幡があります。 ちなみに、「仲津姫命」は「なかつひめのみこと」と読み、正確には「仲姫命」と書くようです。
お礼
あ~! そっか! よく考えたらその通りです! まさか、神功皇后のライバル、大中津姫命? などと考えてしまっていました(お馬鹿)。 ありがとうございました!