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太陽は、なぜ一瞬で燃え尽きないのか?

核分裂炉では、中性子の量を制御棒で調節しています。 太陽は核融合ですが、臨界に達しているのに、あっという間に燃え尽きないのは何故でしょうか? 燃焼速度を決定しているのは何でしょうか? 制御棒のような役割をしているものがあるのでしょうか? 他の恒星とひっくるめたお話でも結構です。 よろしくお願いします。

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  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.1

太陽の大きさがとてつもなく大きいからです。太陽と地球を並べたら地球など豆粒というより胡麻より小ちゃい存在です。 あっという間に燃え尽きる事の無い位大量の水素がありますので、燃え尽きません。 また超高圧かつ高温の環境が必要なので核融合反応は中心部で起きているに過ぎません。

sanori
質問者

お礼

「核融合反応は中心部で起きているに過ぎません」 これを私は、まったく知りませんでした。 薄皮1枚剥がしたぐらいのところで、すでに核融合が起きているかと勘違いしていました。 中心部を核融合炉とすれば、そこへ周りから燃料供給しているということでしょうか。 イメージ湧いてきました。 朝早くから、ありがとうございました!

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