- ベストアンサー
自己PRと学生時代打ち込んだことの違いについて
こんにちわ。私は大学3年で、只今就職活動をしています。そこで、質問があるのですが、 自己PRと学生時代打ち込んだものって同じでしょうか?違うものですか?就職本には学生時代打ち込んだものの中で、身に付けたものを自己PRと書いてあったのですが。 私は、学生時代打ち込んだことは「ゼミ」 自己PRは「アルバイト」としているのですが、同じにしたほうがいいでしょうか? 分かる方や、意見のある方、教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
# 会社側からしてみると、どっちでもかまいません。 と、これだけでは寂しいので、採用担当になったときの経験からアドバイスをします。 ただし、自己PRは「目的の企業で、自分自身がどれだけその会社に対してメリットがあるか」を頭に置いて書いた方が好印象をもたれます。ほとんどの学生さんはどうでもいいようなことをつらつら書いています。大企業になると何百、何千もの書類を見るので、そのような人の書類はほとんど読みません。 「打ち込んだこと」の欄には、ただ「一生懸命やりました」だけではなく、何か成果を書き込むようにしてください。例え小さな事でも良いです。会社というのは小さな成果の積み重ねによって大きな成果を得る集団です。ですから、どんなことでも成果を見いだす能力がある人の方が好感を持たれます。逆にネガティブな判断しかできない人は私なら採用しません。 最後に、文章の書き方は結論から書き始める癖を付けるようにしてください。たくさんの書類を読む担当者が読みやすいように心がけてください。極希にですが「起承転結」で書く方がおられますが、私の場合「承」のあたりで読むのをやめてしまう事が多かったです。大卒の場合、ある程度ビジネス文章が書けることが必須条件です。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。丁寧に回答ありがとうございました。成果を見出す能力ですね?確かに大切なことです。エントリーシート落ちてばっかりですが、sumochinさんのご意見を聞いて、書き直してみます。ありがとうございました!!