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面接での自己PRは、学生時代がんばったことからが基本でしょうか?
- 学生時代がんばったことから自己PRするべき?
- 社会人から一念発起して大学に挑戦し、様々なことに励んできたことが強み
- 経歴を触れずにまっさらな状態の新卒として学生時代を述べるべきか
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質問者が選んだベストアンサー
社風だと思いますよ。 銀行などではそういう尖がった人材は優秀性に関わらず取らない傾向が多いです。 Rルートや外資などはウェルカムの気風が多いですね。 実際、帰国や在日や医学部生、海外大日本人など尖がってるのが 内定者に多いですし。メーカーも割と柔軟です。 ですから A,B,C,D社を受ける際に、全部同じ攻め方をするのではなくて、 社風や内定者の面々を見つつ、 戦略を持って違う攻め方をすればいいと思います。 スカートにするか、パンツにするか、メイクの濃さなども変えてみること。面倒だと思わずに、それを楽しめる人が受かると思いますよ。
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- mikenorth
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会社員です。人事部ではないですが、取引先を募集⇒文書やミーティングで吟味⇒一社に絞る、というような仕事をしているので、感覚的には似ている部分もあると思います。 結論から言うと、説得力さえあればいいのです。但し、情報はナマモノですから、その説得力には「エピソードの新しさ」も加味されるということです。 まずご承知の通り、自己PRというのは「自分のこういう部分が御社のこういう部分で生かせます」という、読んで字のごとく「自分を売り込む文句」のことで、学生時代のエピソードなどはあくまで「なぜならば~」「その証拠に~」の、裏づけ部分、肉付け部分にあたります。 つまり、相談者様がその企業に売り込みたい部分を語る際に、最も適した裏づけエピソードで、最も自信を持って語れるとお思いであるなら、それをそのまま語ればいいと思います。それに「入学後に勉学に励み~」などにも触れていますから、単純に大学入学前のことのみを語っているわけではないと思います。 むしろ、面接では「簡潔さ」も一要素だったりするので、入学前と入学後のエピソードの2つを用意し、つなげて話さない手もあるかもしれません。(あくまで断片的情報からの私の感覚ですので、ご判断はご自身で!) そうすれば、面接官は「では入学後は何かされましたか」もしくは「なぜ大学に再度入学されたのですか」と、話さなかったほうを突っ込んでくる可能性があるので、そうなれば待ってましたとばかりに、用意してあったもう一枚のカードを切るイメージです。 もちろんこの通りに進むとは限りませんし、そこには何も聞かれず終わるかもしれませんが、用意しておくに越したことはありません。準備がいい、というのは確実にプラスに評価されると思います。 ただし、どちらを話してどちらを話さないか、つなげて話すのか、二つに分割しておくのか、などは相談者様の好みやその場の空気などいろいろ関わってくると思いますので、いろいろなパターンを用意しておくのがいいかと思います。 要は、少なくとも「説得力」「簡潔さ」「準備の良さ」のようなことは確実にプラスに評価されると思われるので、そこを抑えさえすれば何を話してもいいわけです。
お礼
非常に丁寧な回答、ありがとうございます。 面接に対するアドバイスを頂いてきた中で、やはり準備というものが大切だと分かりました。 自分のエピソードを説得力を持って伝えられるようにがんばりたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 全くその通りだと思います。 おそらく金融や財閥系では受け入れられないように感じています。 しかし、元々メーカー志望なので、精一杯アピールしたいと思います。